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ホーム > アーカイブ - 2006年01月

海も船もでっかいぞ~!

ちょっと港でも見ながらお茶しにいこうと、第3京浜にのって久しぶりに愛車を快走させ、横浜へ出かけた成人の日。
ホテルニューグランドではあんまり港を臨めないしと迷いながら海岸通りをぶらりとしていたら、ヨコハマノボテルというホテルの1階にカフェセゾンというお店を見つけさっそくイン。

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セゾンから山下公園・横浜港を見る。

山下公園越しに横浜港の海が広がり風景良し。そうこうのんびりしながらボーッと港の方を見ていたら、大さん橋国際客船ターミナルに真っ白な大きな客船が入港してくるではないですか!。これは見に行かねばとカフェセゾンをあとにし、山下公園へ。
ウーンでかい客船。アラ!ほかにも帆船やらもっと大きな客船が合計4隻もターミナルに停泊しているではないですか!。こんなシチュエーションは滅多にないぞと、ワクワクしながら国際客船ターミナルまで早歩き。
見えてきた!見えてきた!大きな船が見えてきた!。

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カモメがいっぱいの山下公園
むこうの方に客船ターミナル

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入港中の「ヴィーナス・クルーズ」

「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」は1995年に国際コンペで選ばれました。設計はfoa(ムサビ&ポロ)。形態・構造システムなど斬新なアイデアであったのですが、バブル崩壊、大幅な予算オーバー、製作困難な構造などいろいろな問題が発生。なんとか知恵を結集させて解決方法を見い出し2002年にみごと完成。

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アプローチ。
両側に停泊中の船がだんだん見えてくる。
ワクワクさせる演出効果抜群!

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帆船「海王丸」
緩やかな勾配のデッキを進む。

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「海王丸」ごしにみなとみらい

うねるような人工のウッドデッキが特徴となる桟橋となり、その巾は70m、長さは430mというもの。その両側に客船が停泊します。7万トン(クイーンエリザベス2)クラスなら2隻、3万トンクラスなら4隻の同時着岸が可能。
このターミナルは高さがうまく押さえられて、両側に停泊している船を同時に見ることができます。そして客船を低い位置から見上げることになるのでとても迫力ある姿を目の当りにすることになるのです。横浜の人たちの散歩コースにもなり、犬連れの人たちも多く見かけました。
今回でここを訪れるのは3回目ですが、完成時には7万トンクラスの外国客船が停泊していて、そのスケールに圧倒された記憶が鮮明に残っています。2回目は船がなく、ちょっとさみしい感じでした。きのうは訓練生をたくさん乗せた帆船の「海王丸」、豪華世界クルーズ豪華客船「飛鳥」と「ヴィーナス・クルーズ」、横浜港遊覧船「ロイヤルウイング」の4隻が同時停泊して、グッドタイミング。

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豪華客船「飛鳥」
デッキとの高さ関係がとても良い。

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うねるウッドデッキ
茶色部分は春になると緑の芝に。

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「飛鳥」越しのみなとみらい

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山下公園を見返った「ヴィーナス・クルーズ」全景

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こんな感じで迫力満点!

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ホール(デッキ下階)ではコンサート
女性トリオが演奏して音はホールに響き渡る.

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最後また客船に別れを告げターミナルを後にする。

なにより多くの人たちの海上公園という感じで親しまれた建築になっていたことにとても好感が持てました。西に赤レンガ倉庫群、東に山下公園・マリンタワー、北に横浜湾の海を臨むことのできる細長いターミナル。
みなさん、横浜に行ってもし客船が停泊していたら是非行ってみてください!。
寒さを忘れて子供のように客船に夢中になってしまった港での成人の日でありました。
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[ 2006/01/10 15:40 ] 建築 | TB(0) | CM(6)