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拝啓 ムッシュ ジャン・ミエ

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本国仕様モンブラン(こちらはこの形で売られております)

拝啓 ムッシュ・ジャン・ミエ 

二子玉川の高島屋にあるあなたのお店「パティッスリ- ジャン・ミエ」でふたつの違うモンブランを買ってきました。ところでどうして日本仕様「ジャポネ」を作ったのでしょうか? 
あなたの輝かしい経歴(世界洋菓子連盟(UIPCG)会長歴任、そしてM・0・F(フランス国家最優秀職人)称号取得)からすると、どうしても日本人のお口に合った、唸るようなモンブランに挑戦して作りたかったのでしょうね。

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モンブラン・ジャポネ

2種類のモンブランをじっくり堪能させていただきました。
私の好みは完全にフランス仕様のモンブランです。見た目はどちらもおいしそうで優劣は付けられませんね。ジャポネが色が淡く、さっぱりした味を連想させてくれます。実際フォークをジャポネに入れてみると、かなり柔らかく、中も生クリームでいっぱいです。残念なのがマロンペーストです。薄い黄色のペーストに思った程のコクが無く、あっさりし過ぎです。日本人の味覚はモンブランに対してはちょっと違うと感じましたね。実際、おフランスのモンブランはいつもながら甘いですがパンチがあります。特に下段の3層構造は手が込んでます。下からスポンジ、ナッツフレ-ク、チョコスポンジ、そしてその回りにはア-モンド・チップが付いてます。見た目も楽しいし、口に入れても盛り沢山な味が融合して楽しめるもので気に入りました。もちろんマロンペーストも渋皮が入った濃いものでコッテリしていて、私の好みでもあります。
お値段もジャポネが380円、本国仕様が420円と差がありますが、40円の差はあまりに大きかった実感があります。
あくまで独り言ですのでお気になさらず、これからも素晴らしいケーキを作って下さい。これからも楽しみにしております。
                                    敬具

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断面(腕が未熟なのもので汚くてすみません。っていうか柔らか過ぎで難しいのよ!)


■モンブラン・リスト
M1:QEDパティッスリー「和栗のモンブラン」
M2:ル パティシエ タカギ「チョモランマ」
M3:鴫立亭「モンブラン」
M4:馬車道十番館「モンブラン」
M5:アンジェリーナ「モンブラン」
M6:キル・フェ・ボン「モンブラン」
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[ 2007/02/27 17:07 ] モンブラン | TB(0) | CM(18)

ご機嫌な家!

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右半分がガレージでオーバルホールの自動扉が左に引込まれる仕掛けになってます。


ただいま書店にて発売中です!(本日発売)

  ■新しい住まいの設計・4月号
   
   「ペットも!人も!ご機嫌な家」

ということで、P196~P203の8ページにわたって、設計しました住宅が掲載されています。
サブタイトルは、
     
   「カメの庭を中心にシンプルで美しい空間の広がる家」

となっています。オーナーのインタビューなど交えた記事になっています。大きな2頭のリクガメ「陸王」と「百式」が仲良く共同生活を送っています。可愛いんだ、このカメたちが!!
お時間あれば書店でちょっと立ち読みしてご覧下さい。

また詳しい建築写真は3月初旬にでき上がる新しいホームページで紹介します。またその時にお知らせします!乞う御期待!!!

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[ 2007/02/21 13:16 ] 雑誌掲載・TV放映 | TB(0) | CM(23)

葉加瀬太郎のHATS

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葉加瀬太郎プロジュースの新しいレーベル「HATS 」のコンサートに行ってきました。
渋谷東急文化村のオーチャード・ホールは3階まで超満員。
「HATS 」とは葉加瀬太郎が長年構想してきた「アーティスト自身が自由に創作できるレーベル」を具現化されたもので、いろんな色の帽子(ジャンル)をかぶった音楽家をいつでも歓迎すると言う意味があります。

さて今回特に印象に残ったのは「HATS 」出演の9人の音楽家たちの情緒あふれる演奏は言う間でもなく、音楽監督でもある葉加瀬太郎の『コンサート演出』でした。
舞台の後ろにはスクリ-ンがあり、葉加瀬と次の音楽家のトークと、演奏される音楽のコンセプトなどが話されます。これが音楽を聴いている時にいろいろとイメージを膨らませやすいのです。音楽に幅と余韻が出てきます。基本的にはヴァイオリン・チェロ・ピアノ・ギター・声楽といったクラシック楽器なのですが、それぞれがヘビメタ風、民族音楽風などにアレンジされて独特のイメージの世界へいざなってくれます。

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構成は2部構成で、1部では5人が演奏。葉加瀬太郎はスクリーンの中にしか登場しません。もしかして葉加瀬葉最後まで出てこないのかな?なんて思っていると1部も終り休憩。ここまでで2時間弱。
2部の始まり。いきなり葉加瀬太郎や古澤巌たち5人が舞台にさっそうと現れ、弦楽5重奏でキングクリムゾンの「21世紀の精神異常者」を演奏。あっけに囚われ、インパクト大きい曲のチョイスでした。葉加瀬はこの時もなにも喋らず、笑顔で舞台を後にします。
そして2部の音楽家たち、トリ前の古澤巌のテンポの早い演奏後、いよいよ葉加瀬太郎の登場です。テレビの「情熱大陸」のエンディングで流れているスローテンポの「Etupirka(エトピロカ)」が奏でられ、そのあとにお話し。流石に内容がお洒落で面白い。そしてピアソラのタンゴを情熱的に演奏し、コンサ-トはあっと言う間に終りました。もちろん興奮おさまらないホ-ルはアンコールの拍手の嵐。5分以上も拍手は止まず、そのうちにバラバラの拍手も徐々に大きな手拍子に変化していきます。この段階で私の両手のひらは真っ赤!。もう痛い!
ようやくコンサート出演者全員がまた舞台に現れて、葉加瀬がホールの観客にお礼の挨拶をし、最後の曲「情熱大陸」(アップテンポの曲)を熱奏。観客も総立ちで手拍子で音楽のリズムにあわせ、舞台と客席はもう完全に一体となって、みな音楽を身体いっぱいで感じていました。ホ-ル全体を揺さぶっている感じさえしました。
5時に始まったコンサートもあっと言う間に9時。

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人の心を掴み、感動させることがどんなに素晴らしいかを実感したコンサートでした。またいっぱいの熱いエネルギーももらいました。葉加瀬は音楽という手段、今回は「HATS 」という新しい試みでチャレンジしていました。自分も建築を通じていろんな人たちと出会って、感動をしてもらえるようなものをつくっていきたいなぁと、しみじみと思いつつホールを後にします。

オーチャード・ホールを出ると外は冷たい雨。
コンサ-ト後にはフランス料理でも食べながら、音楽の余韻を楽しもうと構想していたのですが、興奮覚めやらぬ状態で渋谷の街を歩いていたら「薩摩黒豚料理」のお店を発見。黒豚三昧のディーナーを「HATS 」の話を交えてエネルギッシュに味わってしまいました。(笑)


■HATS MUSIC FES’07・出演者
葉加瀬太郎(Violin)/古澤巌(Violin)/柏木広樹(Cello)/功刀丈弘(Violin)/志方あきこ(Vocal)/マチェック・ヤナス(Piano)/中山将章(Guitar)/野崎良太(Piano)/ジュスカ・グランペール(Violin&Guitar)
[ 2007/02/19 11:53 ] 展覧会・音楽会 | TB(1) | CM(14)

蕎麦「しらいし」

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実は群馬で蕎麦を食してハズしたことがない。
店構えの美味しそうなところは言うに及ばず、そうでなくとも必ず手打ち蕎麦で旨い経験しかしてない。ラッキーなのであろうか。

ここ蕎麦処「しらいし」は前橋で住宅の設計監理している際に、工務店の所長に連れていってもらってからのファンだ。しかし車でしか行けず、しかも関越自動車道の細い側道に面した、知らなければ絶対に行けない蕎麦処である。いつもお昼時ともなればお客でいっぱいなのはやはり評判がいいのだろう。

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お店は普通の平家の民家風で畳の間と板の間がある。
さっそく「せいろ大盛り」と天麩羅を注文。待つこと10分程度。ここのお蕎麦は断面が正方形というより長方形で細めだ。いわゆる蕎麦殻なしの更級麺でしっかりとした腰がある。また綺麗な艶のある蕎麦は上州の冷た~い水でしっかりと冷され、その冷たさののど越しが堪らなくいい。大盛りの量も男性にも十分。前にいたカップルはふたりとも大盛りを頼んでいた。
しっかり蕎麦湯もいただき身体を温めて店の外に出ると、遠くに雲笠を冠った雄大な赤城山が目の前にそびえ立っていた。今度は国定忠治の町で「上州ほうとう・お切り込み」を寒い季節のうちに堪能しに行こう。

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[ 2007/02/15 15:11 ] 蕎麦・饂飩 | TB(0) | CM(14)

MASERATI いよいよか?

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QPが昨日入院しました。
でももう今日夕方退院しました。

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昨年の10月くらいからちょっとずつ漏れていたエンジンオイル。
写真は大体4ヵ月間強で漏れたオイルです。携帯と比較下さい。
1回ドライブに出掛けては漏れるオイルの量は直径にして3cmくらいだったのですが、ここのところ量が増えてきたので、晴海のガレーヂ伊太利屋に昨日持ち込んだ訳です。
さっそく検査と修理してもらい、もう今日には出来上がり春一番?の中、引き取りに行って参りました。
ガレイタ取締役のY氏から2階のラウンジで丁寧な説明を20分ほど受けました。メカに疎い私はあんまりよく理解できませんでしたが、無理して納得してきた次第です。

要はクランクシ-ルからのオイル漏れとオイルパンからの漏れの2箇所が原因だったとのこと。オイルパンはガスケット部の締付けをしっかり行ったので問題はないであろうとの見解。問題はクランクシールの方。シャフト後部のクランクから漏れているのが確認できているのですが、このシールをやり直すにはミッションを下ろさねばならないとのことで、今回はオイルリ-ク材注入で中からオイル漏れを止めてみようとする試みです。どうなることやら?吉と出るか?凶と出るか?

この他下回りの締付け、これをやるとホントにQPは乗り心地感覚が変わりますね。
それからオイル交換、セレニアレーシング6Lです。ガスケット、ドレイン、プラグ、オイルエレメントの交換も当然一緒に。
タイヤ空気圧も前後2.6だったのを、前2.4+後2.6に調整。多少良くなったかな?

それよりこのコンクリートに付着したオイル、どのようにクリーニングすれば効果的なんでしょうか?QPがiない時、ちょっと家の前が汚く見えてしまうので対応したいのですが‥‥。

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納品明細書&請求書です

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整備中のフェラーリ412です。すごく綺麗なボディでしたが、有名なオーナーです。

[ 2007/02/14 21:17 ] MASERATI | TB(0) | CM(20)

陽だまりの中で

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日曜日は妻の実家前橋にいっておりました。2階の縁にあったロッキングチェアに揺られながら本を読んでいたのですが、いつの間にかポカポカ陽気の中で眠りについてしまいました。とてもその「陽だまり空間」が心地良かったのでした。

かつて日本の家屋には「縁」という場がありました。
今でも田舎の家や農家では「縁」が残っておりますが、都会の狭い住宅環境の中ではその姿を見つけることが困難になっています。
家は自然という外界から生活を防御する形態をとってきました。外国の家はその典型ですよね。でも日本の家は自然との共生が考慮された形で家が成り立っていました。日本人の心に自然を愛していた痕跡が十分に感じられるところです。京都のお寺などに行けばその雰囲気を感じたことがみなさんあると思います。竜安寺の石庭、詩仙堂や三千院の庭園など、障子を全開することで「縁」を挟んで、庭の自然と生活する部屋が一体化します。「縁」はちょうど外部(自然)と内部(部屋)との中間領域を構成する大切な日本独自の空間です。
私が幼少の頃は日本ももう少し冬は寒く、夏はもう少し涼しかった記憶があります。今は地球も暖まり過ぎた上に、家の中の環境を操作するのでエアコンなど使用し、それがまた輪をかけて地球を暖めてしまっています。たとえ「縁」を作って窓を開放しても暑くていられないとか、昔のような良好な環境ができなくなってしまっているのが事実です。
かつての日本家屋のように「縁」が復活できるような地球環境に一日も早くもどってもらいたいものですが、一体いつの日になることなのでしょう?。現代の住宅においても新しい形の「縁」を再度考えてみようと心の片隅に思った休日でした。


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場を代えて和室に腰をおろして「縁」に向かいながら本を読んでました

[ 2007/02/13 10:00 ] 建築 | TB(0) | CM(18)

ソラ・ヒトリジメ

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真青な大空を独占したかった

自分だけの無限の空

重厚なコンクリートのフレームで柔らかな空を切り採った

都会の中で天を仰ぎながら深呼吸できる家

フレ-ムの中では絶えず無常のシーンが通過していく

雲は形を変えながら、飛行機はスローモーションのように

暗黒の宇宙から飛来した流星群はまばたきの瞬間だけ

これからもいっぱいのシーンをプレゼントしておくれ


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(用賀・自邸での撮影)
[ 2007/02/08 16:06 ] 建築 | TB(0) | CM(24)

六本木ビッグウェーブ

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立春の真青に晴れ渡った日曜日の午前、六本木にオ-プンしたばかりの「国立新美術館」に行って来ました。地下鉄・乃木坂からダイレクトに美術館専用のコンコースもできていて、こざっぱりと綺麗に整備されておりました。
「国立新美術館」は波打つガラスとガラスルーバーそして内部の逆三角錐の大胆な構成が印象的な建築です。設計はみなさんご存知の黒川記章。

この美術館の特色は大きく3つあります。
ひとつは絵画/彫刻の類いをいっさい持たないこと。つまり美術館で良く見る「常設展」はなく、いつも新しい「企画展」で新鮮なのです。身軽な美術館です!
ふたつめは美術館の中にはフリーで入って、お茶を飲んだり、食事をしたりすることができることです。外部のウッドフロアがそのまま1階のホールまで張られて、内部は外部からの連続空間として機能しています。街の通り抜け空間みたいなものかな。見た目はガラスの威圧感があるけど、実際は街に開放されている雰囲気を持ってます。金沢の「21世紀美術館」ほどではないですが。
そして3つ目、「美味しいもの」が楽しめます。今までの美術館はどんなにアート・建築が良くても、美術鑑賞後の余韻を楽しむことのできる雰囲気をもつレストランや喫茶がありませんでしたよね。ここは違います。美術館に用事がなくてもお茶を飲めますし、食事もできます。ちょっとお高めですが場所的にはしょうがないことなのでご理解を。レストランでもグラスに「volvic」などの広告をいれることでスポンサーをつけて、価格を押さえているという努力もしているそうです。お目当てのブラッスリー「ポール・ボキューズ」は11:00に行ったにも関わらず、すでにすごい人の列。2時間は待たされそうな長い列の勢い。今回はすぐに断念しました。次回チャレンジ!。もう2つくらいお店が入ってくれるともっと良かったのになぁ~!

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六本木は夜の街というイメ-ジが強い中、この美術館が完成したことによって休日の昼間人口も間違いなく増加して、昼の六本木がお隣のヒルズとともに活性化していくことでしょう。
六本木ヒルズの「森美術館」、「サントリー美術館」そして「国立新美術館」が『六本木アート・トライアングル』として美術館の個性で住み分けをして、上野の芸術の森を超える「芸術の街」としての第1歩をあゆみはじめました。
休日に散歩がてら、アートの街・六本木にお出かけになってはいかがでしょうか!

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逆円錐形の上にあるカフェを見上げる。行きたくなります!

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上から見るとこんな感じです

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うねるガラス・ウェーブ

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最上階にあるコートの竹。気持ちを和らげてくれます

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スポンサー付のグラス

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外構から続く1階のデッキフロア。柔らかでいい感じです!

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ケヤキの若葉の芽が息吹く頃、また来ることにしましょう!

[ 2007/02/05 11:15 ] 建築 | TB(0) | CM(12)

おもてなしの心

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「感動のサービス」として有名な青山の『Casita(カッシータ)』
「ホスピタリティー」をしっかりと肌で感じ、勉強して参りました。

エレベーターで3階にアプローチ。扉が開くと3人ほどが
  「いらっしゃいませ」
と丁寧なお辞儀をしながら出迎えてくれる。ここまでは普通。
予約してくれた友人の名前を言うと
  「K様(僕のこと)、お持ちしておりました」
と、まずは奥のバーカウンターまでのご案内。その道中2人から
  「K様、こんばんは」
  「K様、いらっしゃいませ」
と、なぜかみんなが私の名前で挨拶をする。どうして僕の名前を知ってるの?
どうやらインカムで連絡網ができているらしい。

5分ほど遅れてきた友人の到着と同時に、テ-ブル席に案内され椅子にシットダウン。
  「おっ!」
ピンクのメニューのトップには僕の名前が印刷されているではいか!(写真)
しかも小さな名刺大のカードに手書きでメッセージまでもが!(写真)
今日のメニューを詳細に女の子が笑顔で説明してくれるが、この対応はごく自然。
質問しても迷うことなくレスがあり、かなり料理については頭に叩き込んである様子。
結局アラカルトでなくコースを注文。

たまたま友人もお酒が飲めず、二人でジュースで乾杯!(あんまり絵にならないかも?!)
前菜が運ばれてくると、さっそく詳細な説明をまた笑顔でしてくれる。食べ方までご教示していただける。(料理の説明は今回は省略)
さっそくナプキンをひざの上に。
 「おっ!」
ナプキンに僕の名前のイニシャルがグリーンの糸で刺繍してあるではないか!(写真)

さて料理の途中で友人が真っ白なテーブルクロスに真っ黒のソースを少しこぼしてしまった。
するとすぐに拭いてはくれると同時に素早い判断で、
  「今、新しいお席を用意させていただきます」
と、二人とも新たな別の席に移動。

そのうちにお店のマネージャー(最高責任者)が挨拶しに来る。ご丁寧に名刺までいただく。
カッシ-タのコンセプトなど簡単な説明を伺うことに。食べることの邪魔にはならず。

そうこうして料理を堪能し尽くしたころ、
  「デザートとお飲物を外のテラスにご用意しております」
と言うではないか!
そう言えば、さっきまでたくさんいたお客さんが店内にいなくなっていた。一体どこに?
お店に面する大きなウッドデッキのルーフテラスがどうやら第2の演出のステージらしい。
テラスに出る際に、女の子に後ろからコートを着せてもらって、外に踏み出してみるとなんとみんなが思い思いにまたワインやシャンパンを嗜んでいた。
僕達も席まで案内されると、
  「おっ!」
と思わず声をあげてしまう。テーブルに置かれた真っ白なお皿。(写真)
チョコレートで僕の名前やメッセージが書かれているではないか!
こりゃ~カップルで来たら、さぞかしサプライズ&感動だろうな!と。
近くの傘の形をしたヒーターで上から暖かさが、ひざには電気ひざ掛けが用意され、防寒対策は万全。(写真)
今度は大きなカップのカプチーノ。(写真)
  「おっ!」
事務所の名前が泡立てミルクの上にパウダーで書かれているではないか!

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ゆっくり都会の夜を堪能していよいよ帰ることに。
6人くらいでお見送り。
エレベーターに友人と乗り込むと、マネージャーさんまで一緒に。
1階に到着すると、さっき3階で見送ってくれたはずの人が3人いるではないか!
しかもその人たちとは別に玄関に2人女性が見送ってくれる。
 「K様、どうもありがとうございました。またのお越しを楽しみにしております」
なんというホスピタリティー!

「人の心」を揺り動かすことは難しい。でもその一生懸命な姿勢が心に伝わってくるのは嬉しいものだ。マニュアルを乗り越え、自分の笑顔で自分なりのおもてなしができれば「人の心」もきっと動くことと感じた青山での夜だった。
このホスピタリティー、一度体験してみる価値あり。あなたの評価はいかに???

翌朝、マネージャーさんからお礼メールがパソコンに送られてきていた。

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[ 2007/02/01 17:51 ] | TB(0) | CM(24)

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