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ホーム > アーカイブ - 2007年05月

ニ八せいろ&へぎ

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蕎麦好きの私としては、どっか出掛けてお気軽にランチともなるとまず蕎麦屋を探すことが多々。
連休中、出掛けた処は横浜元町と銀座。

元町はメイン通りより実は一本裏の細い路地を歩く方が好みである。こんな細い道から少し入った処に、3軒くらい蕎麦屋があるのが微笑ましい。どこも旨そうだが、ちょっと並んで『汐汲坂まつむら』にアタック。
外の構えはそれなりに蕎麦屋の和の雰囲気を演出している。が、長~い暖簾をくぐると、なんとジャズがBGMなのだ。さすが横浜!粋だねぇ~!。しかも15席にも満たないこじんまりした雰囲気がなんとも言えなくいい。さっそく品書きにある「生粉打ち(十割)そば」を頼むと、連休中は作ってない(残念!)とのことで「二八せいろ」を注文。しかも大盛りで。

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‥‥待ってました!と長方形のせいろに美しい蕎麦が盛られている。薬味はねぎと大根おろし。私はせいろの場合大根おろしは入れない。山葵はせいろの上で蕎麦に塗ってから猪口に軽くつけて食す。細目の蕎麦は程よく冷えて腰も十分!。つゆも甘味が押さえてある上にダシがよ~く効いていて自分好み。濃厚なドロドロの締めの蕎麦湯も最高!。きっと「生粉打ち(十割)そば」も美味なことまちがいないと勝手に確信する。また近いうちに訪れてみることにしよう。


さて銀座。「剥木(へぎ)」とは板のこと。長方形のへぎ箱に入った蕎麦を「へぎ蕎麦」という。数年前ふとした突発的衝動にかられ山形・酒田市にある「土門拳写真記念館」にクルマで向かった。途中蔵王で初めて「へぎ蕎麦」を食べ感動した記憶が蘇る。銀ブラしながら地下に見つけた『へぎそば処 大剛』という蕎麦屋。新潟県・小千谷市(おじや)の老舗「わたや」と姉妹店だという。品書きも「1.5人前」「2~3人前」「3~5人前」となんやら興味深いへぎ蕎麦。さっそく「2~3人前」を注文。

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‥‥出てきた!!。45cm×30cmくらいの大きなへぎ箱に盛られた美しい淡い緑色の蕎麦。緑はつなぎの布海苔の色で、多少蕎麦自体にも粘り(プルルン!って感じ)があり、独特の食感が楽しい。さすがに蕎麦の量も多く、満足度200%!。
大人数で食べるともっと楽しいんだろうな。そもそもへぎ蕎麦は別名を一升蕎麦といって、大きな剥木(へぎ)にたくさん盛って、みんなで家庭的に食べる蕎麦なんだから。
満腹で満足の身重の身体でまた銀ブラを始めたのであった。

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[ 2007/05/17 09:49 ] 蕎麦・饂飩 | TB(0) | CM(22)