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ホーム > アーカイブ - 2007年05月

音遊人/上原ひろみ

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箱根仙石原を疾走中

日曜日ちょっと箱根までQPと共にドライブを楽しみ、心地よい気分で夜を迎えた。
たまたま「みゅーじん/音遊人」というTVプログラムにチャンネルが合った。
ジャズ・ピアニストの上原ひろみさんがきのうの音遊人だった。

番組は彼女の音楽環境を追っていくことになるが、故郷の浜松そして通っていた北高に向かう。実は私も同じ高校出身なのだが、カメラがどんどん北高に入っていくものだから思わず見入ってしまったわけだ。校門あたりはそんなに雰囲気が変わってなかったが、中はもう別世界。それもそのはず、卒業から30年近くも時は流れてしまっている。
驚いたのは大きなホール。といってももちろん音楽専用ではないが、ちょっとした集まることのできる多目的なホールになっていて、片隅にグランドピアノが1台おかれている。在学中、上原ひろみさんは昼休みになるとピアノを弾いて、まわりには友達がいっぱい集まって注目されていたいう。ちょうどこの日も、何も知らされていない現役北高生がまわりのギャラリーから、彼女のちょっとした演奏に聞き入っていた。サプライズの演奏後、良く買っていた校内のパン売り場に。その瞬間ドキッとした。というのはもしかしたら、あのパンを売っていた売店のおばちゃんが出てくるのかなと思ったからだ。
時は流れていた!。売店はもうなくなっているのだろうか、彼女は自販機の前で懐かしがってパンをひとつ買う。あの時のおばちゃんは今でも元気なのだろうか?。あの笑顔や元気な声まで昨日のことのように浮かんでくる。僕は高校の時からひとり暮らしをしていたこともあり、よ~くパン屋のおばちゃんにお世話になっていた思い出が蘇る。

僕達の時代にはなかった素晴らしい環境ができていることをとても羨ましく思った。昔から自由な校風の高校であったが、もっともっと自らを自由の身にして世界に飛び立っていってもらいたいものだ。パワ-全開ながらも自問自答しつつ、一歩一歩前進する彼女の姿を見ていたら、いつのまにかパワーを分けてもらった気分になる自分がいた。

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[ 2007/05/21 11:52 ] 音楽・映画 | TB(0) | CM(12)