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ホーム > アーカイブ - 2008年04月

クーガー@1億円

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通称「クーガー」正式には「96式装輪装甲車」という。
この間の日曜日の夕方、環八を南下していた際に遭遇したのだが、無気味な雰囲気と寒気のする恐怖を肌で感じた。
平和な日本も戦争なる有事が勃発することがあるのだろうか?
もちろんあるとも断言できないが、無いとは否定できない。
そもそも世界の各地で繰り広げられる人間同士の戦い、殺し合い、憎みあい。人類有史から始まっているということは、遺伝子に組込まれてしまった生きる者の宿命なのであろうか。民族、思想、宗教、風習、格差などなどその原因は多々あれど、地球の上での戦いが終焉を迎えることはない。悲しいかな、これからもないのだろう。
地球平和、人類平和を唱える時、何が有効で必要なのか、これからの未来をしょっていく子供たちにはしっかりと教えていかなくてはいけないと思う。またそれが大人の責任だ。その手段は何か?。道徳なのか、哲学なのか、僕はこの類いであると信じるのであるが、「まずは相手を認めること」が大切なんだと思う。、自分を主張するのはいいことだが、同時に人の話に耳を傾け、相手をしっかりと認めてあげる。平和の基本はこのあたりにあるんじゃないだろうか。
今、地球上で社会、経済、政治、環境のすべてにおいて「歪み」を感じるのは僕だけではないだろう。

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ハンドルを握りながらも、このクーガーの上で見張り番の青年は何を考え、環八を南下していたのだろうか?。無線で他の車両と交信をしていたようだが、お国のためだったら命を投げ出す覚悟があるんだろうか?。僕だったら有事になっても戦争なんかに行きたくはない。愛国心が無い訳ではないが、戦争なんかで自分の命を失いたくはないだけだ。国防論から言えば、今の日本から自衛隊なる集団組織を消し去ることもできないのは事実。自分の身は自分で守るしかないのか?
そういえば以前読んだ村上龍の「半島を出よ」を思い出した。

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環八を南下する96式装輪装甲車。物騒な光景だ!

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後方に乗降扉が。2名+兵員8人乗り

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こんな光景が訪れないことを切に願う!!


■96式装輪装甲車についての興味あった点について
・1両あたり約1億円するそうだ。
・現在日本には264両存在するらしい。
・公道を手続きなしで堂々と走れるらしい。
・車幅2.48m。大型自動車扱い(道路交通法<2.5m)だそうだ。
・タイヤがコンバットタイヤ。パンクしても走行可能。
・車重14.5tもあるらしい。
・一応、40mm自動てき弾銃を装備しているらしい。
・車体は圧延鋼鈑による溶接構造を採用しているらしい。
・時速100キロも出るらしい。
・エンジンは直列6気筒ターボディーゼルで360psらしい。
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[ 2008/04/16 21:07 ] 社会 | TB(0) | CM(8)