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軽井沢の隠れ家にて


土曜日、軽井沢の別荘の現場に行く。
頂きを雪化粧した浅間山が真蒼な空を背景にとっても綺麗。
この時期にしてはポカポカと暖かく、澄んだ空気を思いっきり味わうこととなる。

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日曜日、予報で雨のはずが晴天。しかもまた抜けるような蒼空。
中軽井沢に佇む「隠れ家」に出掛ける。
そこには隠遁した凄腕シェフが飛び切りのフランス料理でもてなしてくれる。

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『Hermitage de Tamura』(●)

オーナーシェフは田村良雄氏。
かつては作家・水上勉の別荘だった建築を改装してできた洒落たレストランだ。
「Hermitage」とはフランス語で「隠れ家」の意。古くても情緒ある木造の別荘の外周には、細いスチール・ワークで出来上がったガラスのファサード。周りの風景はガラスに吸い込まれ、建築の存在を消してしまうかのよう、、、

さてさっそくダブルスキンになった暖炉の部屋に案内され、友人ご一家と楽しいランチが始まる。
またもや写真で味わって感じていただきたいと思う。下手なコメントは反ってお料理を台無しにしてしまう(笑)。どれもこれも見事な味とそのバランス。白いプレートに描かれた絵画のような料理は、手を付けるのさえ憚らんばかり、、、でもお口にお料理が運ばれると、あまりの美味しさに自然と笑みがこぼれる。
メインディシュに到るまでのプレートの数には驚く。かなりお腹を空かせていかないと完食できないぞ!(笑)。でもデザートまで満足して頂くことができたのは言うまでもない。

IMG_6044.jpg白身魚のタルタルとトマトのエスプーマ

IMG_6046.jpgお米でできたパン。ニラとパセリのソースを付けながら、、、

IMG_6049.jpgオマールエビのユリ根仕立て

IMG_6050.jpgクリスマスの雰囲気も、、、

IMG_6052.jpgいろいろな貝のジェリー寄せ昆布風味

IMG_6055.jpgフォアグラのフラン なめことコンソメのスープ

IMG_6058.jpg真鱈の白子のムニエル 下仁田ねぎのロティ

IMG_6062.jpgいろいろ冬野菜と ポルト酒で干したひめじ添え

IMG_6065.jpg自分の姿がボウルに、、、

IMG_6066.jpgエゾ鹿のロース モサイク仕立て

IMG_6069.jpgル・レクチュのコンポート

IMG_6070.jpgお料理をいただいた部屋には、、、

IMG_6074.jpgエントランスを見ると、、、

IMG_6078.jpg中庭デッキにあるスチールワーク


冬も趣深い空間だが、新緑の頃もとても美しい自然の中でお料理を楽しむことができるのは容易に想像がつく。
また春になったら出掛けてみたいと思う、この軽井沢の隠れ家に、、、
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[ 2008/12/22 22:39 ] 軽井沢 | TB(0) | CM(10)

記憶の場に


12/20(土)発売の

■ 「新しい住まいの設計」2009年2月号 (扶桑社)
特集:お隣さん「二世帯住宅」
CASE 2 :「中央の黄色いコアとその周りを巡る階段が上下階をゆるくつなぐ」」

で、設計させていただきました「名古屋の家」 (●) が掲載されています。
P108~P115の8ページです。

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実は叔父・伯母夫婦そして従兄弟夫妻の住む二世帯の家(●)です。
叔父・伯母は小さい時から僕を可愛がってくれ、一緒に遊んでくれたり、一緒に鮎釣りに連れていってくれたり、学生時代の夏休みには学習塾(本業)の合宿に参加させていただいたり、とにかく仲良くさせていただきました。僕たちが独立して、設計事務所として最初に仕事をいただいたのも叔父の塾校舎の設計でした。感謝、感謝、、、(涙)

さてこの敷地、僕が幼少の頃から親しんできた「場」でもありました。というのも、かつては祖父・祖母の住んでいた住宅が建っていたのです。その時も叔父伯母との二世帯住宅だったわけです。庭いじりの大好きだった祖父は敷地の中に日本庭園を拵え、大きな石を置き、滝の流れを作り、池には錦鯉が優雅に泳いでいたものです。祖母は裏表なく真っ向から本音をぶつけてくる性格でした。戦時中には7人の子供(この家の叔父は末っ子、私の父は長男)を育て上げ、家事に追われながらも必死に生きてきたという話はよく聞かされたものです。とにかく祖父祖母の今でも尊敬でき誇ることができるのは「家族の絆」をしっかりと築き上げてきたことです。正月・お盆となれば親戚兄弟家族がひと声で集まり、しかも集まればみんな明るく、仲がイイ!。五月蝿いくらいです!(爆)。しかも僕たち孫の世代はみな結婚し、また子供ができるとなれば、いまやネズミ算的に増えつつあるK家もこれからの繁栄がより一層楽しみというもの、、、、

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ということで僕にとって、想い入れあるとても大事な土地に、僕たちの設計させていただいた住宅が完成したのは感無量、言葉に表せない喜びと感動があります。設計の機会を与えてくれた叔父伯母にも心より感謝です。叔父伯母も祖父祖母の面倒を看ながら仕事する環境ではありましたが、ようやく自分たちの新しい空間でまた新しい生活をスタートしてもらうことができました。従兄弟も今年6月に無事結婚し、なかなかイイ年になったことと想います。

少し小さくなった庭には、リビングに向かってこちらを向いている小さな石があります。それは庭いじりの好きな祖父が大切にしていた石。いつでもここに来れば、誰でも祖父や祖母に会える気がします。いつまでもその石を見ていると、祖父や祖母が微笑んでいるように見えるのが、また不思議なものです、、、、、

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ということでまたお時間ある時にでも、ぜひ本屋さんで立ち読みして下さいマセ。
ちなみにこの特集で、この住宅の次に掲載されている二世帯住宅は、僕の仲いい大学同級生の設計ですので、合わせてご覧下さい!(笑)
[ 2008/12/19 21:46 ] 雑誌掲載・TV放映 | TB(0) | CM(4)

先ず隗から始めよ


今日の朝日新聞・朝刊で、日本航空社長・西松遥さんの記事が目に留まった。
浜松北高の先輩(18回卒)でもあり、日本航空が危機に墜ちいる最中に社長の座につくことになった人物でもある。

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さて今回の記事はとても興味深い。
サブプライムローン問題から始まった大不況は、今やウイルスが地球を犯すかのように全世界にその悪影響を与えている。「経済活動が生き物」であることが実感できたような気がするのは私だけではなかろう。
そんな中、日本企業を代表する「日本航空」の西松社長が、この不況社会における自らの姿勢を正し、その企業トップの姿として世界中で評価され始めているというのだ。新聞に掲載されているように「バス通勤」「社食で行列」「年収960万円」など、ごく当たり前であろうかに思えることだけど、グローバルなヴィジョンからするとかなり稀有な出来事らしい。世界の大企業のCEOともなれば、年収が何十億、何百億円というのが常識になっているが、これもよく考えてみれば魔可不思議。まあそれはイイとして、日本航空の社長たる者の年収が960万円の方が遥かにビックリする!。でも西松社長はそれを現実に実行しているのだ。
アメリカCNNでこの実行されている行動がオンエアされると同時に、相当な反響があったというのだ。そのほとんどが称賛する声であり、応援の声であり、インターネットでこの動画が発信されると、17万件にも及ぶアクセスがあり反響をよんだそうだ。

きっと西松社長のとっている行動は、日本航空を経済的に立ち直させる根本的な解決策ではないのは明瞭なことである。だがその姿勢は多くの者の心に訴えかけるものがあると信じたい。日本人らしい姿勢・態度であると非難されようと、僕は評価してあげたい。いまやこういう精神論的なことでしか、今の日本を立ち直すことができないのではないだろうか。みんなが意気消沈している時だからこそ、社長自らが「僕も社員のみんなと一緒の運命を歩んでいくよ!。だからみんな一緒に頑張っていこう!」と語りかけているようにも感じる。
まさにこの時期において行動を起こした、浜松出身の西松流「やらまいか精神」(●)なのかも知れない。同時にあの格言が頭にすぐ浮かんだ。『先ず隗から始めよ』

[ 2008/12/16 14:27 ] 同窓・浜松 | TB(0) | CM(10)

乱視でござる


10年前までは裸眼視力2.0を誇っていた私の目も今や0.5。
しかも乱視。しかも遠くに対しても、近くに対しても乱視。しかも年相応の老眼ときている!(涙)。昨今のパソコンによる目の酷使が一番の原因であることは間違いない。

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学生の頃はいくら勉強しても目が悪くならなかった(誤解のないように、、、勉強してたわけでもない)。近視や乱視というのがイメージさえできず、寄り目にしてみたり、目を細めてみたりして、その疑似体験を試みていた時期さえあった。眼鏡への憧れっていうのかな、、、?。それがどうであろう、今や現実に、、、しかも着実に進行している、、、

以前作ったReading Glasses(いわゆる老眼鏡)では、本さえ読めないくらいになってしまい、先日やっとの思いで新しい眼鏡を作ったのだ。
「999.9」フォーナインズというお店(●)
ちょっとお洒落な感じのフレームがいっぱいあって楽しめる。シャマルとカリフをバッグに入れ入店。店員さんにヒアリングしていると、「キャァ~!」と女性の甲高い叫びが、、、、そうシャマルがバッグから脱出したのだ。すぐに確保!。スミマセン(汗)、と謝ってから、また再チョイスにかかる。

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それがコレ。
なんかフレームがありながら、レンズが浮いている。特異なコンセプト。レンズは見えない細いワイヤーで外周をキープされているらしい。チタンのマテリアルも気に入っているが、とにかくToo Expensive for me!。大切に使わねば、、、、というかあまりにメチャクチャな目なものだから、レンズも複雑な加工になっている。よって顔を回すとまわりが歪む、、、ある程度の使用限定が必要なのは確かなようだ。クルマの運転には使用不可。

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慣れるまで時間がかかりそう。
でも何より今まで本さえ読めなかった環境が一変して、読書する気にさせてくれるポジティブでアグレッシブな眼鏡であることが実証された。早速東野圭吾の最新作「ガリレオの苦悩」を読み始める。いきなり東野ワールドに堕ち入り、目が回るぅ~、、、!(笑)
[ 2008/12/11 18:24 ] 健康 | TB(0) | CM(14)

ポカポカ机


ああ、きょうもココがポカポカで気持ちイイなぁ~
幸せなんだなぁ~、こうやって冬の午前中を過ごせるのは、、、、
シャマル兄さんも邪魔しには来ないし、、、、
いまや僕だけの大切な居場所だよ、、、、

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って、僕の目の前じゃないか!
って、仕事中なんだぞ!、ぼくは!
って、怒ってる訳じゃないよ、カリフ!
って、お前が気持ちよけりゃ、それでイイんだ!
っうん!?

IMG_1115650.jpg僕の机の上で堂々と横たわるカリフです!
[ 2008/12/10 22:24 ] イタグレ Shamal&Karif | TB(0) | CM(16)

Shamal&Karif 木の葉の上で


初冬の晴天・日曜日、久しぶりにシャマルとカリフをドッグランで思いっきり走らせてきました。木の葉いっぱいの代々木ドッグラン、、、数頭のイタグレちゃんと遊んでいただきましたが、さすがに寒さから長時間の滞在というわけにもいかず、1時間強のランでした。でもやっぱり走る姿を見ているとなんか微笑しくなるものです。ということでこの日のアルバムを、、、、

IMG_5663.jpg落葉の上をシャマル、走ります!

IMG_5668.jpg固まるカリフ。実は服を着せるとフリーズ気味になるカリフなんです。ですから走らせるためにも服をこのあと脱がせます!

IMG_5690.jpgやっぱり服無しだと走ります。しかもママも一緒に、、、、ハァ~ハァ~(笑)

IMG_5699.jpg他犬種に囲まれても大丈夫!。バーニーズマウンテンドッグは大きかったです

IMG_5701.jpgヨ~シ、一人でも走れるんだぞぉ~!

IMG_5709.jpgお兄ちゃんとも一緒に走れるぞぉ~!

IMG_5712.jpg貴重な冬の陽射しを身体に浴びるカリフ

IMG_5725.jpg外人さんにも可愛がっていただきました!

IMG_5733.jpg隣ではシャマルが武者震い!(笑)

IMG_5735.jpgカッコつけてます!シャマル、、、何見てるの?

IMG_5746.jpgまたママと一緒に走ってます。この日はマラソン状態、、、(汗)

IMG_5750.jpgふたりで仲良くランデブーで走ります

IMG_5754.jpgカリフ、足が透けてるぞっ!

IMG_5783.jpgシャマルも元気に走ってます!

IMG_5790.jpg何を凝視してるのかしら?

IMG_5794.jpgこの日のお気に入り写真です!(笑)

IMG_5796.jpg加速ついてます!

IMG_5825.jpgカリフも大きくなりました、、寒くなりフリーズ、、また服を着せました(笑)

IMG_5836.jpgシャマルはず~っと走ってたね!(喜)

IMG_5839.jpg初冬の代々木公園

IMG_5845.jpg十分に走ったので、もう帰ります

IMG_5856.jpgかろうじて残っていた紅葉したもみじ

IMG_5858.jpg代々木の杜に響き渡るトランペットの音、なんか絵になってます

IMG_5860.jpg公園から見る都庁。この日も駐車場は満車でした

IMG_5861.jpgイチョウの絨毯

IMG_5862.jpgランのあとは、近くのレストランでランチです。「violette」ポカポカだったのでテラス席をチョイス。もちろん中もワンコOKです!

IMG_5868.jpgvioletteが1階に入っているこの建築は「Sirocco(シロッコ)」と言いますが、建築家・芦原太郎氏の設計です。Siroccoも風の名前。シャマルと(風嫌いの)カリフにぴったしの雰囲気でした!(笑)

IMG_5872.jpgさっそくテラス席に、、、

IMG_5889.jpgいつものようにシャマルは僕の膝の上、、、

IMG_5899.jpg「若鶏の赤ワイン煮」 とろける柔らかさ、、、

IMG_5903.jpg「シャルキトリプレート」 自家製ロースハム、猪とジャガイモのテリーヌ、野菜のマリネ、豚のリエット、ピクルス、、、

IMG_5914.jpgイチゴのミルフィーユとバニラアイスクリーム

IMG_x5931.jpg代々木をあとにして、ちょっとQPでドライブ。
外苑の絵画館前のイチョウ並木を見学しに、、、、もうだいぶ散ってました、、、「クルマから降りての撮影はご遠慮ください!」と注意されるひと場面も!(笑)
[ 2008/12/08 18:08 ] イタグレ Shamal&Karif | TB(0) | CM(10)

Maserati Day 2st-Day

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デイ2日目も晴天!。抜けるような蒼い空。でも前日と違ってちょっと寒い風が、、、そう遠州特有の「からっ風」が吹いてました。
さっそく午前中から全車でのパレード・ランが始まります。40台を超えるMaseratiたちが浜名湖の湖畔を駆け抜けるのを想像しただけでも、「浜松出身ではない浜松育ちの僕」にとっては、大興奮を催すものです!

IMG_5493.jpgQuattroporte IVでまたもやイタリア国旗を再現です!。ただし色が逆転してますけど、ゼッケン番号通りですので、、、、(笑)
左からStさんのロッソQP、拙者のビアンコQP、OkさんのベルデメキシコQP

IMG_5494.jpgということで後ろから見ればトリコローレです!(笑)

IMG_5497_20081206205131.jpgVintageもスタンバイ、OK!!

IMG_5498.jpgCoupe系もスタンバイ、OK!!

IMG_5500.jpgQuattroporte V、Gransports、Granturismoもスタンバイ、OK!!

IMG_5510.jpgBiturbo系もスタンバイ、OK!!

IMG_5507.jpgさあ、みんな整列して出発準備OK?。おっと、ShamalからVさんが、、、、!!!

ということで30分強のパレード・ランを楽しんだのでした。しっかりした写真は運転に集中していたのでありません(涙)。記憶だけが唯一の頼りです、、、、、(笑)

ということでまた会場に戻って、みんなで団欒です。

IMG_5552.jpgインタビューを受けるNgさん。3200GTのこの角度から見るのも面白いものですね。

IMG_5556.jpgカナル(運河)も静寂なものです

IMG_5557.jpgそこへボートが、、、、しっかり運河として使われているんですね!

IMG_5578.jpgさて最初に記したように今回はM.Gandiniへのオマージュとしての祭典を企画してみました!。
拙車のQuattroporte IV、AtさんのShamal、HrさんのLamborghini Countach の3台をクルーザーの前に整列させました。ジョーホンダさんに声をかけ、撮影していただくことに、、、、(喜)!!

IMG_5579.jpgどうせならみんな参加だっ!、とGandini車に声をかけます。ShamalのVさんにもお話しすると、もちろん即、賛同!。ということで走ること200m、僕はVさんのShamalの助手席に乗せていただき移動させていただきました!。これまた何と言う幸せ!!!

IMG_5586.jpgということでこんな5台並んだカットができました。Gandiniのリアホイール・アーチが輝いてます!。これができただけでもデイの参加意義ありっ!!(笑)

IMG_5588.jpg前からはこんな表情でした

IMG_5597.jpgということでまたカナル・ハウスにもどって少し暖をとります。
ここでチャリティーオークションが開催されました。マチャアキさんも参加され、落札!。みなさん熱くなって値を上げていき、盛り上がりをみせてましたね。このMCJ・オークションで集まったお金は例年通り交通遺児の為の寄付金として扱われます。交通事故のない世の中を心から願います。

IMG_5598.jpgさていよいよ最後のランチ。エクシブでとっておきのイタリア料理のフルコースです。レストランの入口にはこんな特別なケーキがありました。もちろんデザートでみなさんのお腹の中へ、、、、

IMG_5623.jpgランチ後はほんとの「閉会式」。その前にジャンケン大会でいろんな景品が!。エクシブの宿泊券をゲットしたAtさんです。おめでとう!

DSCF9211.jpg帰路の東名高速は富士山がとっても綺麗でした。前を走るはTkさんのGhibli-1

DSCF9212.jpg厚木ではもう大渋滞!。前はAtさんのShamal


デイ2日目もあっという間に終わってしまいました。
多くのMaseratiを愛する同胞と出逢えたこと、語り合えたこと、に心から感謝します。
ほんとにみなさんありがとうございました!!
また会いましょう!、そして一緒に走りましょう!、、、、、
[ 2008/12/06 21:43 ] MASERATI | TB(0) | CM(4)

Maserati Day 1st-Night


エクシブでディナーを終え、夜に駆けつけてくれたAgさんのBoraを1階の駐車場に6人程で見学させていただきました。ご覧になられた方はもしかして少ないかも知れません。だって、カナルでのウェルカム・パーティーが終わった時点で、また東京に戻って行かれたからです。
ということでしばしRossoの熱いBoraをご覧くださいマセ。

IMG_5428.jpgみんなで舐め回すように鑑賞会が始まります!(笑)

IMG_5434.jpgドアを開けるとまさに戦闘体制にならざるを得ないインテリアが待ち受けてました!

IMG_5431.jpgそうです、この計器類!。アグレッシブ!!

IMG_5430.jpgミッドシップエンジンもしっかりリアガラス越しにみることができます。

このBoraに特別に僕は助手席に乗せていただき、パーティー会場に向かうのでした。5分ながらも至福のひととき、、、、、感激!(涙)

IMG_5436.jpgさてパーティー会場では3台がライトアップされてます

IMG_5447.jpgEk会長の挨拶から始まったパーティー。壁にはMaseratiの映像が写し出されます

IMG_5456.jpgマチャアキさんも挨拶と楽しいお話をいっぱいしてくださいました!。明るい性格はホントに人を魅了しますね!

IMG_5460.jpgいろんな映像が、、、、

IMG_5464.jpg深夜のカナルでGranturismo Sのエンジンをかけます。太いエキゾースト音が夜空に響いてました。その音は野獣のようで品も良く、、、

IMG_5465.jpg後ろにはQuattroporte Vが、、、

IMG_5469.jpgMaserati Lamp。知ってましたが実物を拝見できたのは光栄です、、、でも買えません!(涙)

IMG_5474.jpgジョーホンダさん(●)です!。とっても笑顔がお似合いでしたね。

IMG_5490.jpg深夜のカナルでのパーティーを終えると、マチャアキさんは自ら200SIのハンドルを握ってホテルまで帰って行かれました。すごいサウンドを冷たい深夜の空気に響かせながら、、、、


ということであっという間にデイの1日目が終わります。
ここから朝方2時までまたみんなでワイワイ、大懇親会!。睡眠不足は覚悟の上でのぞみます。でもとっても楽しかったぁ~!

(つづく)
[ 2008/12/06 20:34 ] MASERATI | TB(0) | CM(0)

Maserati Day 1st-PM


Ek会長の挨拶が終わると、マチャアキさんの挨拶と200SIの話が始まります。やっぱり話が面白かったですね!。テレビと全く同じキャラクターでとっても明るく、みんなを盛り上げてくださいました!

IMG_5388.jpg200SIの愛らしい顔です!

IMG_5332.jpg200SI。なんとも言えない滑らかな曲線美

IMG_5343.jpg200SIの前で挨拶する笑顔のマチャアキさん。やっぱ話がオモロ~!

IMG_5345.jpgみんなはマチャアキさんをとり囲んでます。この距離感が微妙ですね、、、時間が経つとだんだんこの距離が短く、、、、(笑)

IMG_5349.jpg上からの覗くと、、、やっぱレーシングカーです!

IMG_5350.jpg 後ろから、、、なんというセクシーな!

IMG_5355.jpgNew Quattroporte V & Granturismo S

IMG_5356.jpgSmさんのA6 1500 PininFarina。全塗装を施しての参加です。しかも自走で浜松まで!!

IMG_5359.jpgSKさんのQuattroporte I。僕のQPの3世代前のオリジナルです

IMG_5365.jpgEk会長のBora。Giorgetto Giugiaroによる美しいフォルムです

IMG_5371.jpgUmさんのSpyder Zagato。いつもブログではお話をしていたのですが、今回初めてお会いすることができました!

IMG_5374.jpgVさんのShamalとAtさんのShamal。やっぱM.Gandiniは天才です!

IMG_5379.jpgAtさんのShamal。グリジオのインテリアが素敵!

IMG_5325.jpgVさんのShamal。あまりに眩い!輝いてます!

IMG_5380.jpgCoupe & 3200GT

IMG_5382.jpgImさんのGhibli-2(本国仕様の2L)。ブログで仲間だった方ですが、今回初めてお会いすることができました!

IMG_5386.jpgT-E総長KmさんのGransport Spyder。いつもても美しい!。giallo がアクセントで効いてます!

IMG_5398.jpgKmさんのGransport Spyder インテリア、、、エロチック過ぎるぅ~!

IMG_5399.jpgKmさんのGransport Spyder。蒼空に浮かぶウロコ雲をブルーのボディーに写してみました

IMG_5408.jpgカナルのボートたち。優雅ですね!

IMG_5413.jpgHrさんのLamborghini Countach LP5000QV 。カウンタック・リバースも拝見できました!

IMG_5424.jpgホテルの部屋にはジャグジーバス。といっても結局大浴場でひと風呂浴びましたので、これを使うことはありませんでした、、、(涙)

IMG_5423.jpg浜名湖の夕景。渡ってきた「はまゆう大橋」に当たる夕陽がとても美しく印象的でした


これでディナーになります。
夜のウエルカム・パーティーでまた、、、、、

(つづく)
[ 2008/12/05 22:41 ] MASERATI | TB(0) | CM(4)

Maserati Day 1st-AM


まずはMaserati Day初日の浜松に向かうところから始めましょう。
港北PAで集合したマセ御一行は、ちょっと時間を弄び、長~い休憩をSAでとることになったのです(笑)。

IMG_5312.jpgSAでも綺麗に並べて休憩です!

IMG_5301.jpg AtさんのShamal

IMG_5300.jpgKmさんのGhibli-1

IMG_5303.jpgTkさんのGhibli-2

IMG_5304.jpgOkさんのQuattroporte IV V8 Evo SS

IMG_5302.jpgOmさんのCoupe

IMG_5305.jpg拙車 Quattroporte IV V6 Evo

DSCF9123.jpgCoupeが先頭でお行儀よく走ってます!(以下4枚はコンデジ撮影)

DSCF9129.jpgはまゆう大橋をこれから渡ります。お尻フェチの僕は相変わらずShamalの後ろで(笑)

DSCF9132.jpgすご~い短い有料道路でした(爆)。200円だったらタダにしてほしいなぁ~

DSCF9133.jpgまずは宿泊ホテルのグラン・エクシブに到着です。ここで荷物を降ろしてカナルへGo!

IMG_5315.jpgランチはココで!!。めっちゃ美味しいランチをいただけました!

IMG_5316.jpgこのクルマの中では凄いマシーンが!。こんな美味しいコーヒー(正確にはカプチーノでしたが)、いただいたことございません!

IMG_5318.jpgランチをしていたら遠くからヘリコプターが!。まさかMaserati Dayにコレで参加するひとが???、、、、

IMG_5320.jpgマチャアキさんも気になっている様子でした。結局関係者ではなかったようで、、、、、

IMG_5326.jpgということでいよいよ2008・15th Maserati Dayの開催です!。まずはMCJの会長からご挨拶!

(つづく)
[ 2008/12/04 19:44 ] MASERATI | TB(0) | CM(0)

15th Maserati Day


出会いはいろんなカタチがある。
感動もいろんなカタチがある。
クルマの嗜好もいろいろで、お互いの尊重と理解が大切だと思う。
歴史あるクルマから最新のクルマまで、どれもが強い個性と癖を表出させ、そのハンドルを握る者だけにしかその真価は理解できないのかもしれない。しかしそのクルマの発するオーラに包み込まれた空間に自分の身を置いた瞬間に、何かを感じ、何かを話しかけ、自分自身の中で再度自分のクルマを愛する心を認識させてくれる。それがMaseratiが受け継いできた遺伝子なのかもしれない、、、、、

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『15th Maserati Day』
11/29・30、浜松は村櫛の「グランドエクシブ浜名湖」と「浜名湖ボートクラブカナル」で開催され、QP嬢とともに参加(何と!初参加、笑)してきた。
40台を超える精鋭・Maseratiたちが、関東から関西から浜松に集結して、その再会・初対面の感動を分かち合うひとときを、2日間という短い時間ではあったが楽しんできたのである。
とにかくMaseratiを通じての多くの友情と交流はいつも感動的かつ情熱的。とにかくいつまでも語ることをもやめない兵たちの熱さがたまらなく好きだ。そんな熱い仲間にとても感謝している。
今回はMaserati EnthusiastのあのS氏がプライベイトで参加され、最初から最後までまる2日間、私たちと共に行動し、共に走行し、共にお話できたことが大きな想い出のひとつとなった。ちなみにS氏とは「チューボーで○よ!」の巨匠である(←プライベイトなことなの、これ以上のことは教えられない、爆)。

ということでさっそく15th Maserati Dayの様子を時間の経過とともにアップしていくことにする。


■Part-1 旅立ち
7:15に東名高速の港北PAで6台待ち会わせ。遅刻者なしで幸先よい。AtさんのShamal、TkさんのGhibli-2、OkさんのQP IV V8 Evo SS、KmさんのGhibli-1、OmさんのCoupe、そして我がQP IV V6 Evo の6台だ。
当然デイ受付時間の12:00までには時間もあるので、ゆっくり(Maserati Speedで?)と列をなして走行し、途中足柄SAと牧ノ原SAでそれぞれ30~45分休憩タイム。思いっきり休みながら(笑)、いつものようにマセ談義に花を咲かせる。朝早くだったので渋滞も回避でき、徒党を組んでの走行でも、調整上がりたてのKmさんのGhibli-1も調子がとってもイイ感じ!。AtさんのShamalがペースメーカーで先頭を走ると、みんなついて行くのに必死!!(爆)。
浜松西ICで上を見上げれば、初冬の蒼空。空気も綺麗で美味しい感じさえする。滑るように6台仲良く会場に入ると、すでにいっぱいのMasratiたちがいるではないか!!。興奮を覚える、、、、、

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■Part-2 再会
何も言うことはあるまい。しばしMaseratiをご鑑賞あれ!(後でもっとアップするヨ!)

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■Part-3 200SI
今回の目玉は文句なしにこのS氏のMaserati『200SI』(1957年)
ということは僕よりお歳を召されている。レースで鍛え上げられた歴史ある200SIのオーラはあまりに眩し過ぎる!。ロッソが象徴するかのように、情熱的なフォルムとそのサウンドは、目にする者、耳にする者を刺激し、心を燃え滾らす。深夜のカナルでのパーティーが終わると、S氏自らハンドルを握って、図太いエンジンサウンドと共に、暗闇の中へ200SIを潜らせて行った、手を振りながら、、、

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■Part-4 Boraに乗って
エクシブで皆とディナーをしながら団欒していると最後の方に、Agさんが僕たちのテーブルに現れた。どうぞ一緒にと席をつくる。「今日は何でお越し?」と僕が伺うと、「Boraです!」。そう暗闇の中を東京からこの日のためにRossoのBoraで駆け付けてくれたのである。しかも「今夜また東京に戻らなくっちゃ!」ということで、日帰りというか数時間のステイのために、あのBoraで駆け付けてくれたのだ。感動的!。
ディナーを終え、カナルでのパーティーまでの時間、僕たちのテーブル5人はパーキングに停めてあるBoraを拝見しに、、、凄い赤く輝いている!。エンジンもかけていただく、、、しっかりしたアイドリング、美しい赤い肌、艶っぽいボディシェープ。
仲間が「Architectさん、カナルまでBoraに乗せていってもらいなよ!」と、、、(嬉涙)。お言葉に甘え(かつみなさんのご理解のもと)、Boraの助手席に座らせていただく。Agさんにご了解をいただきインテリアの撮影。メーターたちが気持ちを揺さぶる、いや興奮させるといった表現のが正しいかも、、、、背中越しに伝わってくる太いエンジンサウンドと振動がこれまた堪らない!。心地良過ぎる、、、、、ということで5分のカナルまでのドライブも今回の大きな貴重な体験となった。ありがとう!、Agさん、そしてBora。
Agさんが東京に辿り着いたのは、日が変わった深夜の2:00であったろうか?

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■Part-5 Best Modern賞
あろうことにとんでもない賞をいただいてしまった!!(汗+喜+笑+涙)。
カナルで開かれた夜のウェルカム・パーティの中での出来事。
デイに参加されたみなさんの投票による部門賞であるが、Quattroporte系を中心としたModern Maserati が対象である「Best Modern賞」。僕の名前を呼ばれたのにも気付かず、おしゃべりしていたので(スミマセン))、何がなんだか判らないままみなさんの前へ(大汗)。
MCJ会長のEkさんから Best Modern賞をいただいた後に、みんな注目の中、簡単な挨拶を焦りながらする。予めの挨拶の用意もないままに、、、、、。でもこの賞はQuattroporte系みんなでいただいたものと思えば、ちょっとは気も楽になる!(笑)。
もちろん全てのなかでのGrand Prix Maseratiは、S氏こと、巨匠マチャアキさんの「200SI」であった。誰も認める受賞であった!(笑)。
Best Vintage賞にはKmさんのGhibli-1、Bset Sports賞にはUmさんのSpyder Zagato、Cornes賞にはHkさんのQuattroporte Vとどれもがみな素晴らしい個体であった。

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■Part-6 Parade Run
2日目の日曜日も晴天。ちょっと遠州空っ風が冷たかったが、Maseratiのエンジンにはその方が好都合かも、、、(笑)。マチャアキさんの「200SI」を先頭にVintageが続き、Shamal、Ghibli、Quattroporte IV、3200GT、Coupe、、、、、、と続く。ふと気付いたのだが、僕のQPがなんか前の方を走っているのだ。もうそんな時代なのかな?(笑)。新しいと思っていたのに、こんな位置づけとはちょっとビックリ・モード。
でもどのMaseratiも一発でエンジンを吹き上がらせ、快調に村櫛まわりの美しい浜名湖を周遊するパレード・ランを楽しんだ。行き交う反対車線の車、そして道ゆくひとたち(少なかったけど、笑)の目を釘付けにした。40台近いMaseratiがエキゾースト・サウンドを轟かせて、長い列を形成していたのだから、、、

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■Part-7 Marcello Gandiniだけの祭典
今回のデイにはShamalが2台、Quattroporte IVが4台参加であった。もう一台デイ参加者のHrさんのLamborghini Countach LP5000QVが1台。
これを見て僕は思い付いた!!。Marcello Gandini氏へのオマージュとしての祭典をせねばと、、、、、オーナーに声をかけまわり、急遽クルーザーの前に整列していただく。しかもリア・フェンダーを斜めに並べて、、、、、そう、Marcello Gandini氏のデザインの特徴である、切れ上がったフェンダーのカットデザインを鑑賞してみたのだ。どうだろう、この勇姿たち、、、、Marcello Gandini氏もイタリアで喜んでくれただろうか?。ただただオーナーたちはみな自己満足の世界に没頭していたのである!(笑)

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■Part-8 Italian Lunch
いよいよデイのイベントも最後。みんなでグランド・エクシブでイタリア料理のフルコースとおしゃべりを楽しむ。僕はいつも懇親にさせていただいているOkファミリーと同席だった。ランチの前に特別室に用意された特別の 「Maserati Cake」を鑑賞しに席を離れる。すごいケーキ。誰もが食べるのを躊躇しそうだか、食欲には叶わない。デザートとして出されたこのケーキを感謝しながらあっという間にいただいた(笑)。

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■Part-9 1枚の写真
話は前後するが、ランチの前に「Best Modern賞」の副賞でいただいた1枚の写真を自分の席にもってきた。その写真はマチャアキさんが運転する200SI。「ラ・フェスタ・ミッレミリア」に参加された時の写真なのだが、超著名なジョーホンダ氏撮影によるものだ。
ということで、ランチ前のマチャアキさんの席に、、、、「サインをお願いします」、、、快くサインをしていただいた。ランチ席のお隣のテーブルにはジョーホンダ氏が。同じく「サインをお願いします」、、、完璧な1枚の写真がここにできあがったのだ。これまた我が家宝として大切に家に飾らせていただこう!

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■Part-10 Rosso購読1年分
イタリアンランチ後はいよいよ「閉会式」。みんなレストランのバルコニーに集まる。Ek会長から最後のアトラクションが告げられる。「ジャンケン大会」、、といってもエクシブの宿泊券やら、ロッソ・カーマガジンの年間購読券など魅力溢れる商品だったが、勝負に弱い僕、諦めモードでじゃんけんの手を挙げる。隣にはShamlのAtさん。なんといきなりエクシブ宿泊券を勝ち取った!。「おめでとう!」と祝辞を捧げていたら、雑誌年間購読券のジャンケンが始まる。1回目でなんか4人のうちの1人に残っちゃった、、、、、こうなったら何か欲とエネルギーが出て来た!(笑)。2回目のジャンケンで勝っちゃった!!(爆)。ということでネコ・パブリッシィングの「Rosso」年間購読券ををゲットしてしまったのである。参加されていた対面のネコ・パブリッシィングのSs社長、ありがとう!と感謝する。
隣のAtさんと目を合わせ「なんかこれからの運を使い切っちゃたね!」と失笑することに、、、、、そうならないようにせねば、、、、(汗)

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■Part-11 再会を約束して
すべてのセレモニーも無事終わり、また再会を約束してみな別れの言葉を掛け合って、関西や関東への帰路につく。僕はShamalのAtさん、Ghibli-2のTkさんと3台で東京に戻ることに、、、、インター前のGSで給油。たまたまマチャアキさん運転するクルマに出逢う。隣に停めてドアの外にでると、マチャアキさんがウィンドウを下げて「お疲れ様でした!。楽しかったね。またお会いしましょう!」と話しかけてくれた。僕もちょっとご挨拶すると、「渋滞してるかな?、どうだろう?」とマチャアキさん。僕も「日曜日ですから15kmくらいは覚悟してくださいね」と、、、、パーティーでも会話させていただいたし、サインもいただけたし、GSでも偶然お会いできたのがこれまた単純に嬉しかった。「またお会いしましょうね!」と笑顔でGSをあとにするマチャアキさんを僕も笑顔で見送った。

東名の帰路をShamalのAtさん、Ghibli-2のTkさんと3台で仲良く走っていると、途中ロッソのStさんのQuattroporte IVに追い付く。そのうちSAから出て来たOnさんの Gransport 10th Anniversary に遭遇。結局5台で東京に向かうことに、、、、、しかし案の定、25kmの大渋滞に巻き込まれる。なんとか東京ICを抜けると幸いなことに渋滞もない。僕は用賀でお別れ。みんなとホーンを鳴らして、手を振って別れることに、、、、ShamalもGhibli-2もGransportもみんな「水を得た魚」のように赤いテールランプだけを輝かせ、東京の闇の中に目にも留まらぬ速さで消えて行った、、、、、

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ありがとう、参加されたみなさん。
ありがとう、Maserati Club of Japanの役員のみなさん。
またの再会を心から楽しみにしてます。これからもMaseratiを通じていろんな交流を大切にしていきますね。未熟者の私、今後ともよろしくお願い申し上げます。


■PS
写真は整理後にいつものようにいっぱいアップしていきますのでお楽しみに。
まずは長い文章のプレリュードということで、、、、(笑)
[ 2008/12/01 22:45 ] MASERATI | トラックバック(-) | CM(22)