【写真はすべてクリックすると拡大します】
『Shamal』
シャマルの名の由来は風の名、、、
文明発祥の地であるチグリス・ユーフラテス河をひと月だけ駆け抜ける灼熱の季節風、、、
それが『Shamal』

Maserati Shamalは今年で生誕20周年。
羽衣伝説をもつ三保の松原にほど近い日本平の地に舞い降りた、天女の如く美しきShamal。
そのシャマルをデザインしたのは神様マルチェロ・ガンディーニ。
そしてMaserati社苦境の時代を救ったアレッサンドロ・デ・トマゾ。
彼ら無しには今のMaseratiは考えられない。
世界でも総生産台数360台強と聴くShamal。
その特異な存在は、Maseratiの歴史に偉大なる刻印を、、、、、
そして11月29日の日曜日、この地に舞い降りたShamalは世界に類を見ない22台!。
「日本平ホテル」そこは駿河湾を一望でき、その向こうの富士山を崇めるロケーション。
しかもこのホテルの有する広大な芝庭。
芝の絨毯に素晴らしき個性派Shamalたちを並べ、熱きオーナーたちが思い思いに語り合おうと、、、
まさに日本平の丘陵に、灼熱の風「Shamal」が吹き込んだ日曜日であった。
さっそく『シャマル生誕20周年」当日イベントからスタートしてみよう。
芝の会場への入場シーンから、、、Biturbo V8 サウンドをキーンとした空気に響かせながら、、、
もう何も言葉はいらないかと、、、、、

























Shamals、そしてShamalオーナー、参加のみなさん、ほんとに素敵な時間をありがとう。
何年もこの企画構想を胸に抱き、この日完璧に実現された代表のKOGUさん、そしてご尽力いただきました奥様のMさんに心より感謝申し上げます。そして運営準備、会場設定をしていただきましたシャマルズのみなさんにもお礼いたします。ありがとうございました。
(つづく)
スポンサーサイト