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六本木ビッグウェーブ

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立春の真青に晴れ渡った日曜日の午前、六本木にオ-プンしたばかりの「国立新美術館」に行って来ました。地下鉄・乃木坂からダイレクトに美術館専用のコンコースもできていて、こざっぱりと綺麗に整備されておりました。
「国立新美術館」は波打つガラスとガラスルーバーそして内部の逆三角錐の大胆な構成が印象的な建築です。設計はみなさんご存知の黒川記章。

この美術館の特色は大きく3つあります。
ひとつは絵画/彫刻の類いをいっさい持たないこと。つまり美術館で良く見る「常設展」はなく、いつも新しい「企画展」で新鮮なのです。身軽な美術館です!
ふたつめは美術館の中にはフリーで入って、お茶を飲んだり、食事をしたりすることができることです。外部のウッドフロアがそのまま1階のホールまで張られて、内部は外部からの連続空間として機能しています。街の通り抜け空間みたいなものかな。見た目はガラスの威圧感があるけど、実際は街に開放されている雰囲気を持ってます。金沢の「21世紀美術館」ほどではないですが。
そして3つ目、「美味しいもの」が楽しめます。今までの美術館はどんなにアート・建築が良くても、美術鑑賞後の余韻を楽しむことのできる雰囲気をもつレストランや喫茶がありませんでしたよね。ここは違います。美術館に用事がなくてもお茶を飲めますし、食事もできます。ちょっとお高めですが場所的にはしょうがないことなのでご理解を。レストランでもグラスに「volvic」などの広告をいれることでスポンサーをつけて、価格を押さえているという努力もしているそうです。お目当てのブラッスリー「ポール・ボキューズ」は11:00に行ったにも関わらず、すでにすごい人の列。2時間は待たされそうな長い列の勢い。今回はすぐに断念しました。次回チャレンジ!。もう2つくらいお店が入ってくれるともっと良かったのになぁ~!

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六本木は夜の街というイメ-ジが強い中、この美術館が完成したことによって休日の昼間人口も間違いなく増加して、昼の六本木がお隣のヒルズとともに活性化していくことでしょう。
六本木ヒルズの「森美術館」、「サントリー美術館」そして「国立新美術館」が『六本木アート・トライアングル』として美術館の個性で住み分けをして、上野の芸術の森を超える「芸術の街」としての第1歩をあゆみはじめました。
休日に散歩がてら、アートの街・六本木にお出かけになってはいかがでしょうか!

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逆円錐形の上にあるカフェを見上げる。行きたくなります!

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上から見るとこんな感じです

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うねるガラス・ウェーブ

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最上階にあるコートの竹。気持ちを和らげてくれます

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スポンサー付のグラス

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外構から続く1階のデッキフロア。柔らかでいい感じです!

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ケヤキの若葉の芽が息吹く頃、また来ることにしましょう!

[ 2007/02/05 11:15 ] 建築 | TB(0) | CM(12)
行きたい場所なんです。
日記を読んだら、ますます行きたくなりました。

上野の美術館エリアがピンチですね。
[ 2007/02/05 19:46 ] [ 編集 ]
外観だなぁと思いました。
カフェは私もぜひ行ってみたい。

今月はちょっとお出かけ自粛な私にはうらやましい日記だなぁw
[ 2007/02/05 19:55 ] [ 編集 ]
は、代理店のデザイナーはこういう風にデザインするんだな、漢字なんだな、(実はう~んよくわからないな)とどこか街のポスターかなんかで見て思ったのですが、国立新美術館のロゴだったんですね。

ぶちぶちのロゴは、佐藤可士和というデザイナーのもので、常設展ではなく企画展の集まりであるとか、日本の伝統色を使って日本を外にむかってアピールするとかだそうですが、やっぱよくわからんです。

それより、そのウエーヴを体感しにいきますね! 

六本木ウエーヴというのが正式名かと思ったら、
Architectさんのネーミングなんですね。これから六本木ウエーヴと読んでしまいそうです。
[ 2007/02/05 23:50 ] [ 編集 ]
子供の頃に未来予想図に出てきたような建築物が今では出来上がってくる。建物の隅々まで探索したくなります。
[ 2007/02/06 01:47 ] [ 編集 ]
上野は芸大もあるし、博物館もあるし、音楽ホールもあるから不動であることは間違いないでしょう。六本木という新たな芸術の街ができたことは、アートをもっと身近に感じることのできる機会ができていいことだと思います。
建築ももっとポップでも良かったのではないかと思ってます。
保管芸術品もないのだから、もっとオープンスペースも大きくして人を招き入れてもよかったんじゃないかな!?
[ 2007/02/06 09:25 ] [ 編集 ]
なかなか上手い表現ですね!
カフェは狭いといえば狭いけど、ウィークデーなんかのことを考えるとあまり大きくもできないんだろうね。
あのガラス面にはガラスのブリーズ・ソレイユ(日除け)があるんだけど、この時期は役に立たず眩しかったです。帰りにお店の人が、
「今建築家の黒川先生に布の日除け幕を考えていただいてます」
なんて言っていたけど、カフェからの景色はどうなっちゃうんでしょう?
また暖かくなったら、ぜひお出かけ下さい。
[ 2007/02/06 09:32 ] [ 編集 ]
そうだったの!可士和さんだったの!
僕は可士和さんのデザインが好きなんですが、このロゴは知りませんでした。レイコさんにコンセプトを伺って、はじめて納得!
美術館玄関のロゴもインパクトあって綺麗でしたよ!。ロゴのデザインとかは実際の完成までのプロセスを聞かないと解らないことが多いですね。だいぶ勉強させていただきました。

この建築、ガラスのファサードなんですが、凄くガラスが主張していて「透明感」っていうイメージにはちょっと遠いかも。でもレイコさんもあの空間を感じ取っってみてくださいな!
[ 2007/02/06 09:46 ] [ 編集 ]
改めてkookieさんに指摘されてみるとそんな感じですね!(笑)
でも建築って実際の基本が変化してません。床があり柱があり壁があり天井・屋根があるという構成です。ただ生活の形態や、思想の変化がありますからそれに追従、または牽引して建築も進化しています。

僕の未来都市像はなんといっても、「タイヤのない自動車」が高速道路を走っているイメージでした。21世紀はほんとにそうなると子供の時に思ってました。近いイメージの映画は「フィフス・エレメント」でしょうか?!。でも笑っちゃいますね、あの立体的な混雑具合には!大好きな映画のひとつです。
[ 2007/02/06 09:54 ] [ 編集 ]
なるほどね。
フィフスエレメント、そうかもしれません。
タイヤの無い、車。子供のころの雑誌で「エアーカー」って言ってたように思います。
[ 2007/02/06 12:44 ] [ 編集 ]
なるほど納得!
あの車の原動力はなんだったんだろう?
かなりフワフワして酔いそうな車でしたね!(笑)
[ 2007/02/06 17:11 ] [ 編集 ]
六本木にこんなのができたんですね。森美術館に対抗?
建物体感してみたいです。
残念なのは、サイトを見て
>国立新美術館は、特定の美術品は所蔵せず、国内最大級の展示場(14,000?)を生かして、全国的な活動を行っている美術団体などへの展覧会会場の提供、新しい美術の動向に焦点をあてた自主企画展や新聞社などとの共催による展覧会など多彩な事業の実施により、新たな視点を提起する美術館を目指しております。
と書かれているけど、企画展、公募展の内容を見ると結局今までの美術館とやってること何も変わってないです。
日本はコンテンポラリーアートは売れないし、一般の人は興味も無い。だからモネ展とかフェルメール(フェルメールは大好きですが)展とか誰でも知ってるマスターピースで、どこでもやってることしてる。
六本木みたいなヒップ(?)な場所にこれだけの建築物作って、これだけの事言って、何してるの?っていうのが正直な感想でした。日本の美術館がコンテンポラリーでがんばってきても結局やっていけないためにこの路線に戻ってしまう。日本の美術館の良い所はいつも建築だけだ、と思ってしまいます。でも行ってみたいけどね。
[ 2007/02/07 15:57 ] [ 編集 ]
六本木はどうやら他の美術館と「対抗」でなく「協調」のようですよ。国立だと国民の税金で出来上がる訳ですから、絵画・彫刻を購入しないだけでも、国家予算の無駄遣いをなくすという意味においては評価してあげてもいいと思います。もうバブル時代でもないのだから、高価な絵画は不要です。企画でしっかり鑑賞させてもらった方がいいですよね。一度購入して常設っていうのが一番もったいないと思います。

まあ建築をK氏にしたところでこの美術館の性格はわかってしまってますが、金沢21世紀美術館のような建築ができた方が、間違いなくここ六本木では良かったと僕は思います。いかに企画でこれから国ががんばるのか、お手並み拝見といこうじゃありませんか!(笑)。公共建築がいかに庶民に親しまれるかは今後の大きな課題です。(いや昔からかなぁ~?)
[ 2007/02/07 21:05 ] [ 編集 ]
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