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秋の笠間と笠間焼

紅葉・黄葉。
自然の作り出す色ほど美しいものはないといつも思う。
緑の葉が紅色、黄色に変わるさまは神秘的でさえある。
日本人はこの色の移り変わりでも季節を感じる民族でもある。

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真紅に紅葉

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日動笠間美術館・新館

笠間。稲荷神社を中心に栄えた歴史ある門前町。
ここに銀座・日動画廊の「日動笠間美術館」がある。
広大な敷地の中に、本館(日本・アメリカ館)・新館(企画展示館)・アネックス(フランス館)と三つの美術館が点在する。
新館とアネックスは建築家・芦原太郎氏の設計で、新館は日本建築学会賞を受賞している。自然の地形を活かしたダイナミックな構成をとり、ゆっくりと美術観賞できる雰囲気をうまく創りあげている。

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竹薮に囲まれた屋外彫刻展示

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日動笠間美術館・アネックス


日曜日は「岸田劉生展」が開催され、あの有名な「麗子十六歳之像」を観賞することができた。わずか38年という短い生涯ではあったが、あれだけの作品を残せた濃密な人生は、私にとって羨ましい気持ちにさえなった。系譜にある写真で岸田が関東大震災で全壊した自分の家に上で、家族全員と写っている写真があった。悲愴に暮れている雰囲気が感じられず、もっともっと絵を描き続けるぞと訴えかけているかのような力強い印象の写真に見えた。
美術館のまわりではポツポツっと紅葉がはじまり、まるで青い大空をキャンバスに紅や黄をペインティングしているかのようでもあった。

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色鮮やかなグラジュエーション

笠間は陶芸の街として、そして「笠間焼」でも有名である。
笠間に行くと必ず立ち寄るのがギャラリー「門」。
いろいろな笠間焼の作家の作品を扱ったギャラリーで、杉苔の中庭を中心に回廊形式でできた空間構成がお気に入り。いろいろ迷いながら3周目。迷った挙げ句、ふたつの茶碗購入を決める。筒井修さんという陶芸家の茶碗とのこと。
真っ白なご飯が映える銀黒のザラザラした土肌のごはん茶碗でさっそく晩御飯。
う~ん!やっぱり旨い!!

‥‥‥‥建築も生活の器とすれば、雰囲気・趣のある器ができれば、味わいのある生活が堪能できるのかな~!?

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回廊ギャラリー

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回廊ギャラリー

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回廊ギャラリー


[ 2005/11/14 10:09 ] トレッキング・旅 | TB(0) | CM(2)
鹿嶌サンのブログに初書き込みです。
お邪魔します。
とても綺麗な場所ですね。
恥ずかしながらまだ足を運んだことはありませんが…。
ここにいていろいろ日本を知らなかった自分に気付かされました。
良い場所をたくさんご教授ください。
[ 2005/11/14 12:35 ] [ 編集 ]
kimpalandさん、ようこそ!
日本の山里の秋の光景はいつ見ても美しいと思います。本当はもう少し奥の益子に行く予定だったのですが、出発が遅れたので、笠間になりました。
アメリカで見る秋の紅葉風景と異なるのでしょうか?日本のように感傷的な雰囲気に
ならないのかな?
[ 2005/11/14 14:27 ] [ 編集 ]
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