
『以心伝心』
いつもMaseratiを運転していると感じるのですが、隣にMaseratiが並んだりしたら、チョ~気になります。
日曜日、渋谷から井の頭通りを環七方面にビアンコQPで走っていた時、代々木上原あたりでブル-ネッチュ-ノのShamalに追い抜かれました。「おっ、Shamalだ!」とすぐに後を追い掛ける私のQP。信号で何回か停まるうちにたまたま斜め後ろに接近できました。運転されていたのは私より年輩のナイスなおじ様!。また(勝手に)一緒に井の頭通りを西方に直進し、環七の交差点でまた停車。私はエンスーと化し、デジカメでShamalの艶っぽいリアビューを激写(←事前事後承諾もなしに‥‥)。
私のQPは左折のウインカーを出しています。Shamalはそのまま直進のようです。するとShamalが黄色いハザードを数回点滅してくれるじゃありませんか!。「カメラで撮ってくれてありがとう!」って言っているのかしら?(←勝手な予測)。直進の信号が青に変わった瞬間、Shamalのドライバ-がさり気なく右手を上げて振ってくれたのです。私もすかさず、右手を軽く挙げて「ありがとう!」の挨拶。同時にパッシングライトも!

たったこれだけのことなのに、環七に左折した瞬間、私の腕には鳥肌が立ちました!(←あまりの感動で!)。
助手席のWifeに右腕の鳥肌を見せたら大笑いされました。(笑)
でもちょこっと最後にWifeが一言。
「私たちも歳をとったら、Shamalが似合うようになれるとイイね!」
ってことは、Shamalへの夢がまだあるっていうこと???
とても素敵なエピソードですね。
私もBiturbo系の生息を確認するのは鳥肌が立ちますよ。
まるで野鳥マニアや昆虫マニアの気分です。(笑)
しかし、奥様のお言葉がいいですねぇ。
ウチではありえません。(爆)
ではでは~。