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香りを聞く


日本人に生まれて良かったなぁ~と思う瞬間に出会うことが多々ある。
四季折々の風物、食べ物、慣習、行事などなど、日本人の心や感性を豊かにしてくれる風土だからこそ、そう思うに違いない。その日本人特有の感性遺伝子は多からずも、受け継いでいくことの大切さを、この殺伐とした今の世の中だからこそ再認識したいものだ。

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以前「お香」の拙筆(●)をアップさせていただいたが、それを見た友人が「お香」をプレゼントしてくれた。感謝!。美しい箱を早速開けてみると、そこにはアートの世界が広がっていた。そう、まるでパステルのように色とりどりのお香たち。しかもどの色も日本の伝統色で目に優しく写る。しかもそのいろんなお香の香りが複雑に混じり会いながらも、すぐに香りを楽しむべく高揚する僕の気持ちを鎮めてくれる。

「お香」の世界はよく知らない。「香道」があるくらいだから、その奥深さは底知れない。いろんな世界に嵌まりやすい私だが要注意!(笑)
もちろんその歴史も古く、「お香」として香木を用いたのは仏教伝来の頃(6世紀)と日本書紀に記されているらしい。
「香道」では香りを「嗅ぐ」とは言わず、『聞く』と表現されているのが趣深い。
いくつかの香木がたかれ、その香りで表現されたものを鑑賞し、その世界で遊ぶのが本来の姿なのだ。なんという日本人らしい奥ゆかしい光景なのだろう。

IMG_0556.jpg


お香を事務所で焚き始めたのは、正直な話、パピー・カリフの粗相(大したことないけど)の香り痕跡撲滅のためであった。でも今は違う。お香によってできる事務所の雰囲気が気に入ってしまったのだ。いろいろな香りを聞きながら、仕事ができる環境もなかなかいいもんだ!

[ 2008/07/11 21:08 ] カメラ・小物 | トラックバック(-) | CM(8)
久々のトップコメンターかしら?:)
以前、香りフェチ?:)のレイコさんも匂いを聞く、ということを書いていて、面白いなぁと思いました香りを聞くとは、効くとか利くの意なのじゃないかとも思うけど、香りの中のささやきでも聞けたら、凄くロマンチックだな。
建築デザインのオフィスにお香が炊かれてるって、元の理由はどうであれ、いいですねぇ。臭覚も建築の中にとりいれてるって言ってるようだわ。
嬉しいプレゼントでしたね。
[ 2008/07/12 05:25 ] [ 編集 ]
おはようございます。
1番乗り、おめでとうございます(爆)。さて日本では昨日「iPhone」が販売され始め、長蛇の列をなしていたそうです。僕も欲しいのですが我慢のしどころ。欲求を理性で制御できるでしょうか、、、?(笑)
レイコさん、香り(におい?)フェチだったね!そういえば。なんか平安時代以前から、香木を焚いてみんなでその香りを楽みながらコミュニケーションを図るってこと自体が、とても優雅で風流な感じですよね。その時代を体験してみたい!。せちがない世の中だからこそ、香道もイイかもしれません。僕なんか蚊取線香も夏の風物誌として大好きです。
事務所では今、いろんな香りを聞いているところです。もっと香りの嗜好が自分にはあると思っていたんだけど、どれもイイ香り。おのおのの個性が香りの響きを僕に届けてくれます、、、、
[ 2008/07/12 09:41 ] [ 編集 ]
何年も前ですが・・・。
何年か続けて、奈良『薬師寺』で『香』を聞きに行ってました。
これが...とても難しい。
何種類もの『香』を聞いていると、段々何が何だか判らなくなってきます( ̄▽ ̄;
結局、聞き分ける事が出来たのは数種類。
全てを聞き分ける事は出来ませんでした。

その時、初めて『香道』と言うモノを知り、とても興味を持ちましたが・・・。
なかなか時間もなく、結局そのままになってしまい、今に至ります(いつもの事っす)

[ 2008/07/12 11:13 ] [ 編集 ]
こんにちは。
素晴らしい体験をされているんですね!
僕も奈良は社会人になってからも数回訪れてますが、薬師寺、法隆寺は必ず足を運んでいます。
でもghie さんのような貴重な香道の体験はしてません。あることすら知りませんでしたよ!
お香を聞く姿をこの目で確かめてみたくなりました。1回に何種類くらいのお香を焚くんでしょうか?、、、興味わいてきちゃいました!(笑)。
いつかは薬師寺!。また奈良に行きたくなってしまいました!!
[ 2008/07/12 17:42 ] [ 編集 ]
から、今、なんか焼いてる匂いがしてきてます。なんか換気扇がどこかでつながっているようで・・。真夜中に夜食かな? チヂミを焦がしてしまったのかな。お顔も知らないのですが、韓国のかたのようでお料理も時々お国の香りがします~ 香りで隣はどんな人なのかと想像する・・・(笑)

Architectさんのおウチは、空間がタテにつながってるから、お香を焚いたら、壁に沿っていい感じに香りが上っていきそうですね! いいおウチに住んでいていいなあ~。

香道、一度だけ初心者向けのを体験したことあります。
「組香」というらしいんだけど、香炉でいくつか香り(お香ではなくてちいちゃな木のチップを焚きました)を嗅いで、その組み合わせを当てるというゲームのようなものでした。AAB ABA ABC とかいう組み合わせに、AABだったらすずめとかいう名前がついていて、一番めは「すずめ」、二番目は・・というように回答しまいた。
それがね、ghieさんも書いてらっしゃる通りすごく難しい! みな香木なので違いがほんのわずか、小さな5ミリくらいのつぶをたくので、香りも微か、それを覚えておくには、「○○(教室の机)のような香り」とかメモしておかないとわかんなくなっちゃうんですよ。
和紙に成績を書いてもらうのですが、競うというのが・・・。思っていたよりも、かなり高度な遊びだなあと思いました。好きなお香を気ままに焚くのが楽しいかもしれないです(笑)。 
・・・奈良の薬師寺か~、いいなあ、私もいってみたくなりました!

[ 2008/07/13 02:35 ] [ 編集 ]
おはようございます。
お隣、本場の香りですか?。嗜好にあっていればイイけど、万が一、拒否反応を示すような香りだとそれはそれで困りモノですね!(笑)
さて香道、「組香」というのですか?、なかなか日本人らしい優雅な遊びですね。その微妙な香りを嗅ぎ分けるというところに非常に興味があります。
かつて人類は五感がもっとしっかりしていたはず。進化過程で序々に退化していってしまったのでしょうけど、この五感については現代人はもっと研ぎすまさねばならないとつくづく感じてます。感性が乏しい人は、やはり魅力がないですものね。
「組香」のミクロな香りを研ぎすまされた嗅覚で嗅ぎ分ける世界、かなり興味があります。とっても微妙ながらも自分に興味ある香りなんかは、嗅ぎ分けることができることがたまにあるもんね!。
いにしえの人々は、そうやって日本人の感性を大事にしてきたのかもしれません。しかも意識せずに無意識に、、、、、
インディ・ジョーンズ・ツアーの次は、奈良で「組香」体験ツアーか?(爆)
[ 2008/07/13 09:30 ] [ 編集 ]
まさしく「ミクロな香りを研ぎすまされた嗅覚で嗅ぎ分ける世界」! 多分西洋人なら全部、木のけむりの匂いでひとまとめにしちゃうと思います。しかも花とかではなくて木。渋い。日本人ならではの繊細な感覚ですよね。俳句なんかで、この言葉とこの言葉を使うのではちょっとニュアンスが違うって、嗅ぎ分けるのと似てる。Architectさん、きっとはまりますよ~。
[ 2008/07/13 13:16 ] [ 編集 ]
こんばんは。
こういう日本人ならではの繊細さは大好きです。
とくに忘れかけている、または失いかけている感覚をもっともっと大切にしてきたいね!
イメージの世界、これはほんとに大切だと思う。もっともっと夢のある世界にしていきたいね!。そういう意味でも「感性」の鍛錬をせねば!。どれどれ、鼻、突っ込むか、、、、(笑)
[ 2008/07/14 21:23 ] [ 編集 ]
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