ああ~最高っ!
またまた東野圭吾さんは僕を裏切りませんでした♪。
第1章から、胸ぐら掴まれて一気に息もできないくらい深い深~い水底まで引き込まれた心地でした!。

東野作品をココで語るのはやめておきます。
ストーリーの一片も語らない方が、みなさんのためだと思うからです。
(ホントは少し書きたいけど、、、、笑)
ということで最新作『カッコウの卵は誰のもの』はお薦め!。
仕事を終えて、家に帰って、風呂から上がって毎日0:30。
それからが僕の読書タイム!。
東野作品のコンポジションの素晴らしさ、視覚的描写の見事さ、スピード感ある展開、まさに小説の中にタイムワープしてしまう程の臨場感に満ちてます♪。
日常のことでありながら底深い人間愛と葛藤の人間模様、、、
読む者の心は東野作品に同化されます、、、
隠した方がいい「隠し事」、隠さない方がいい「隠し事」、、、ああ、悩ましい、、、

カバーの奥に潜んでいた美しい装丁♪
ようやく東野ワールドから抜け出してこれたような気分です、今は、、、
とにかくもう次回作が気になる僕です♪(笑)
読んでみます!!