焼物を見続けていると心が和みます、、、
なぜなんだろう?
焼物の表情から伝わってくるものなのでしょうか?、、、
温もり、柔らかさ、渋さ、手触り、土の香り、、、
陶芸家の手によって丹念に捏ね上げた土から、いのちを与えられ、
生き物のように焼物は静かに呼吸を始めます、、、
そんな感覚をひっそり楽しむのも趣き深いものです。
窯から出された選ばれし焼物たち、、、
運命的出会いとともに我が家にも、、、

松田路子作 「炭化ふたもの」なにをどう入れましょう? 【クリック拡大】

山下秀樹作 「醤油差し」当分オブジェに、、、(笑)【クリック拡大】

山下秀樹作 「焼物パン」湯豆腐でもグラタンでも、、、【クリック拡大】

鴨瑞久+鴨曉子作(鴨工房)「白い皿」もう手に入れてから毎日欠かさず食卓に♪【クリック拡大】

焼物は自由に使えるのも大きな魅力です。 【クリック拡大】
使い方を限定しないのも面白いもの、、、
「大きな椀」は煮物よし、和菓子よし、、、、
「醤油差し」実は機能的にもこだわりたいところ、醤油の切れが何より肝心!(←僕のこだわり)
でもなによりこの造形美と表情に感動の逸品でした♪
「白い皿」何を盛りつけても食卓が華やかに、、、しかも食材も美味しそうに、、、
「焼物パン」じつはこれ、ガス火にかけてよし、オーブンもよし、電子レンジもよし♪
あなたならどうやってこの焼物たちと戯れます?(笑)
笠間で出逢って、我が家に迎え入れられた4つの焼物たち、、、どうなりますことやら?
私がいちばん気に入ったのは、「焼き物パン」かな。すき焼きをしたいな。
白い皿は、使い勝手がよさそうですね~。一般的ですが、季節の練りきりとかのせたいです。
蓋物は、大きさがいまひとつつかめていないのですが、私はもしかしたらアクセサリーを入れたくなるかもです。
おしょうゆさしもかわいいですねw
と、勝手なコメント入れてみました~。