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『ロスト・シンボル』


この手のミステリー小説の評価は、読み手の興味如何によって大きく左右される。今回のモチーフは「フリーメイソン」。個人的にはかなり興味深い世界、、、このフリーメイソンの世界を基軸にストーリーが展開していくのだが、僕的には「ワクワク」というよりその内容に「物足りなさ」を感じてしまった(涙)。

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なぜなんだろう?。それは「フリーメイソン」の世界が超現実的で神秘的で、かつ計り知れない奥底深さを温存しているためであると感じた。「フリーメイソン」は小説にするより、ノンフィクションとして描いた本の方がかなり興味をそそる。『事実は小説より奇なり』。そしてこの秘密結社のことを、自分なりに頭の中でいろんな想像を膨らませてみた方がかなり面白いものなのだ!。

ちなみにフリーメイソンとして著名人は世界中に多く存在する。フランクリン、ワシントン、リンカーン、ルーズベルト、(アメリカ歴代大統領は皆会員とか)マッカーサー、ナポレオン、モンテスキュー、ゲーテ、ヴォルテール、モーツァルト、ヴェートーベン、シベリウス、、、、
日本人では、現総理大臣の鳩山由紀夫さんのおじいちゃん・鳩山一郎さんは有名なところ。今話題の坂本龍馬もそんな噂が、、、ほかに野口英世、福沢諭吉、吉田茂が会員とも、、、

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1800年頃のフリーメイソンへの入会儀式 @Wikpedeia

ところで「フリーメイソン」の存在する信義は何か?。それは会員同士の結束された『友愛精神』。「友愛」?、どっかで耳にした言葉じゃない!。そう、あの鳩山総理が口にする大好きな言葉だ!。ウン?、ということは鳩山由紀夫総理大臣もフリーメイソン会員なのかしら?。きっと違いない!、僕はそう確信する、、、
この日本国民の信頼を確実に失望させつつある総理も、フリーメイソンの後ろ盾があれば「腹案」も実現可能かもしれない、、、そのくらいパワーがフリーメイソンには存在するはずだ。でもフリーメイソンからもさえ信頼を失っているとすれば、、、ああぁ~、日本の未来はどうなることであろう?、、、そんな想像をしていた方が、今回のこのダン・ブラウンの最新作よりは楽しい気分がしてならない!(笑)。

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本棚ではこんな本たちも、、、@うち

最期に面白いニュースを耳にした。
先日「キリストの聖骸布(キリストの遺体を包んでいた布)」が、イタリア・トリノ大聖堂で久しぶりに公開され、聖骸布に付着した血痕を科学的に分析したそうだ。その結果、血液型が「AB型」であることが判明した。
ちなみに僕もキリストと同じ「AB型」(笑)

[ 2010/05/27 16:06 ] | TB(0) | CM(6)
ABでしたねw 理系でAB・・・典型的な(略

ところで、ロスト・シンボルはいまひとつだったようですね。私は未読ですが、ダン・ブラウンが徐々にシドニー・シェルダン化しているようでちょっと食傷気味だったということもあります。

私の場合、ホラー小説を時々読むのですが、映画化されてワクワクしながら見ると、自分の妄想のほうがよっぽど怖くてがっかりすることがよくあります。今回のArchitectさんの反応、それにちょっと似てない?(つまり妄想癖がすごいってことで・・・ぁ、違いますかそうですかw)

京都からの帰りの新幹線の中で読んだ東野圭吾さんの「使命と魂のリミット」はなかなかよかったです。特に読後感がよかったかなー。
[ 2010/05/27 18:49 ] [ 編集 ]
こんばんは。
(略、、、については今度、しっかり語り合いましょう♪(笑)
さてダヴィンチ・コードは面白かったのですが、どうもその後、ダン・ブラウン氏はスランプになっていたのでは、、、ミリオンセラー作家の宿命でしょうが、大ヒット作の次の作品はほんとに書き上げるのが大変だと思います。もともと博学的なミステリーであったがために、今回の作品はフリーメイソン以外に、もっと最新の科学や宗教を絡めつつ展開してましたが、その作家の重圧感がモロに文章を通して伝わってきてしまい、気の毒に思えた程でした。

もちさんのおっしゃるように、本の素晴らしさは読者のイメージをいかに膨らませるかです!。映画のように視覚化されると、そこにそれ以上のイメージが膨らませることのできないモノが生じてしまいますよね。妄想癖、人間としてとても大切なことです、、、(笑)。いつも頭の中は自由にイメージを膨らませることのできるように準備しておきたいものですね、、、それができなくならぬように「妄想」をし続けましょう、お互いに♪(爆)

「使命と魂のリミット」、、これも素晴らしい作品でしたね。僕の大好きな医学ミステリーでもありました。やっぱり東野圭吾さんも理系だから、あんな作品が書けるのかなぁ~???。血液型はなんだろう?、、、(笑)
[ 2010/05/27 21:18 ] [ 編集 ]
同じABだというだけで私も嬉しくなる質だけど、ちょっと笑えます。だからって何?っていうか、DNAも調べたんでしょうか?
ところで、私産まれて初めてフリーメイソンの会員に会いました、というか、もう何年も前からの知り合いでしたが、ずっとフリーメイソンに所属しているなんて私が知らなかっただけです。因に彼はマイクタイソンに似た、LAでいつもベストタトゥーアーティストに選ばれる顔半分タトゥーの方ですが、先日フリーメイソンの会合の時の写真をフェイスブックにはりつけていました。
子供の頃は秘密結社と聞くだけで、これは金太りした者のよからぬ事を企む集団だ、と勝手に思っていましたし、もしかしたらそんな時代もあったのかもしれないけど、案外普通というか、想像の方がいっぱい遊べるものなのかも。ちょっと男の子のロマンっていうk、仲良しだけの秘密基地っぽい?今はフリーメイソンであることを隠す必要もないし、日本にも支社はあるんですよね。
[ 2010/05/28 03:28 ] [ 編集 ]
こんにちは。
キリスト様と血液型が一緒といっても一喜一憂できるもんではないですね!(笑)。
さてフリーメイソン、きっと身近にはいるんでしょうが、お逢いしたことがあるんですか?!。それはスゴ~イ♪。顔半分タトゥ~、、、まさにこの小説でキーマンとなる人物は全身タトゥ~でしたよ!(驚)。なんか小説とラップしてしまいそうです、、、
フリーメイソンも秘密結社の名を侍らせてますが、おっしゃるように日本にも支社はあります。もちろんその中で「会員になるには、、、」ということで資格など諸々のことが謳われております。でもどんな団体でどんな行動をしているのはやはり秘密裏ですね。

ダヴィンチコードの映画を観ていて、ルーブル美術館増築で正面にガラスのピラミッドを設計したアメリカのI.M.PEI氏もフリーメイソンなのかなぁ~って思ってしまいました。あの設計に「見えないコード」が隠されているかもしれませんもんね♪。
ということで、創造は無限に広げていきましょう♪、お互いに!(笑)
[ 2010/05/28 12:59 ] [ 編集 ]
そうですかーイマイチでしたかぁ…
ダン・ブラウンは別シリーズも含めて一通り読んでるんですけど、
だんだん彼の思考に慣れて展開がよめてきちゃって!
インターバルが空いたからこそ、新鮮に楽しませてくれるかなって
期待しながら文庫が出るのを待つつもりでした笑
そっかーー 残念だなぁ
[ 2010/05/28 13:19 ] [ 編集 ]
こんにちは。元気?
さてあくまでこれは私感ですので、あんまり参考にはしないでちょうだいね!。本はあくまで読み手の感受性で全く違ったものになるんだから、、、(笑)
ただしダン・ブラウンが時間をかけて練り上げた作品なので、その博学的な面では評価できるんだけど、小説となるとその科学や宗教との絡みが希薄というのか、必然性があったのかが、ちょっと僕なりに疑問になっただけ♪。
けいさんのおっしゃる彼の思考と展開、もうすでにけいさんは読めちゃってるかもネ!(爆)。
でもパラパラとはページをめくってみて頂戴。新たな発見があるかもよ、、、
[ 2010/05/28 13:26 ] [ 編集 ]
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