どう暮らすか?、『CLASKA』
(●)で!(←真剣なダジャレ!)
こんなテーマでリノベーション(再生)されたホテルがある、、、『HOTEL CLASKA』

1960年代、目黒通り沿いにオープンした「ホテル ニューメグロ」というホテル。老朽化で使われなくなったホテルの運命だが、スクラップ アンド ビルドという従来の手法でなく、古い建築を再生させるという新しい思想のもと、2003年に息を吹き返した。それは当時大きな話題であった、、、
さてHOTEL CLASKAに出掛けてきた(10/10)のはその見聞のため、、、
1階はホテル受付ホールと共に、レンストラン『kiokuh(きおく)』もワンコOKなのだ!。
最近ドッグカフェでない処で食事したいと思っているのだが(笑)、ホテルでランチができるのはかなり期待ができる。ということで、さっそくアプローチしてみよう、、、

ホテル玄関からでも、テラスからでも「kiokuh」にはアプローチできる

何にしようかな?

正面奥がホテル・クラスカの受付

片隅にはバーも、、、

キョトン顔のシャマル

僕たちの席から外を見る、、、テラスの向こうは目黒通り

カリフも大人しく、、、

何処をとってもデザインを感じる、、、

「豚の角煮風プレート」

「kiokuh膳・鰹のタタキ」

もう少し味わえるように、、、(笑)

僕の席、クルマ好きには最高♪

WifeもiPadに親しむ、、、親しまないシャマル!(笑)

テラス席も季節よければ、、、

ランチを終え、パンダ君にもどってパチッ!
チャレンジ精神盛り沢山のクラスカ、、、7年の年月でいろんな箇所で風化を感じる。それを自然の成り行きと見るか、時の流れと見るか、それとも差し迫った事情があるのかは、自分で感じてみるしかない。
僕は休日、何も考えずに珈琲を飲みながら、目黒通りを逝く興味あるクルマたちを時間の許す限り愛でていたい、、、
クルマ好きにとって、ストリートが見える席はホント特等席
時間を忘れて眺めていたい、わかります!クルマは走っている姿が一番ですね!
住まいも人の生活の息吹きが感じられます。歳月にまかせてその環境に馴染んでいくものなのか、それとも変化に富むのか…
またこちらに遊びに来させていただきます!ありがとうございました~