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赤い指

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東野圭吾、直木賞受賞後の第1作。
なかなか受賞作「容疑者xの変身」が力作であったので、「赤い指」にも興味がわき1日で読破してしまった。
2日間に渡る普通の家族で起きてしまった事件を、綿密に心理の移り変わりと共に描写していくその手法は前作に通ずるものを感じる。
高齢化社会での老人問題、子供の非行、家族愛、ここでは全てが過った方向へのベクトルとなって展開するのと同時に、それぞれをシンクロさせることで読者を一気にこの本の世界に引込んでしまう。
「自分だったら」という仮定を登場人物の全てに置き換えて読んでみたのが、誰をもその行動を否定することができず、考えさせられること多き興味深い内容でもあった。
凶悪な信じられない事件の多い昨今であるが、現実の事件の方がすごくその内容は複雑で怪奇な部分を持ち合わせているのが現実。その現実が小説の世界をも超越してしまっていることも多々ある。もっといろいろなことをシンクロさせて非現実な世界を構築してしまっても良かったのでは思ったりもした。表面だけをすら~っと読み流してしまうと、薄っぺらい小説になってしまう「紙一重」の部分も持ち合わせるミステリー?小説であった。
とにかく読み始めたら止めることができない「一気読み」しなくてはいけない小説だと感じたのは私だけではなかろう。
[ 2006/08/22 14:45 ] | TB(0) | CM(12)
そういう小説に出会っちゃうのは、ある意味、人生の幸せですよね。

まだ読んでいないので、さっそく読んでみようと思います。(直木賞受賞のあとってプレッシャーあるから大変ダロウナ)

一気読みにそなえて、次の日、塾のない日を選んで読もうっと!!

[ 2006/08/22 20:53 ] [ 編集 ]
この手の小説は一気読みがいいですね!
あんまり時間をかけていると臨場感がなくなってしまうんだね。なんせ2日間という限られた時間に起こった事件を小説にしているんだから。それより長くかけると、なんとなくおかしくなってしまうんじゃないかな。
まあ気張らずに読んでみてくださいマセ。
[ 2006/08/22 21:00 ] [ 編集 ]
面白いですよね。
僕ほとんど読んでます。
キャラクターの個性付けと伏線の隠し方がうまいからついついひきこまれちゃいますね。
[ 2006/08/22 21:31 ] [ 編集 ]
僕もファンです。
テーマが自分に身近で、東野ワールドに引込まれてしまんですね。
ちょうどこの本の前に「分身」を読んだんですが、これは僕の中でベスト3に入りますね。
これからの彼の作品を楽しみにしてましょう!
[ 2006/08/22 21:40 ] [ 編集 ]
迷ったときの○○さん、の一人です東野圭吾(失敬!)。とても読みやすいし、軽薄じゃない。
[ 2006/08/22 22:10 ] [ 編集 ]
的を得てます。
でもこの流行作家は粋の良さが大切でもあり、文庫にされるまでは待てませんね!高いけど単行本に手がいってしまいます。
お借りした本は、もう暫くして読み始めます!
[ 2006/08/22 22:17 ] [ 編集 ]
わたし、東野さんの小説、大好きです!!
たくさん読んでます。1日で読めますよね!
でも、まだ赤い指は読んでないんです・・・
たしか、これも加賀恭一郎シリーズなんでしたっけ??

早く読まなきゃ!!
[ 2006/08/22 22:18 ] [ 編集 ]
アレレ、エミリーてさんもファンでしたか!
なんかすごく東野ファン(×東野幸治)、多いですね。
加賀さんのニヒルで鋭い嗅覚が事件を解決していきますよ。
本屋さんに走ってください!!
[ 2006/08/22 22:25 ] [ 編集 ]
毛虫ちゃんの日記に気を取られてしまったせいか、この日記、見逃してましたー><

東野圭吾はご存知のとおり、私も大好きです。「容疑者Xの献身」よかったですねぇ。これも読みたい。私も本にも旬ってあると思うのですよ。今、ぜひ読みたい本のひとつですね。
[ 2006/08/24 17:05 ] [ 編集 ]
お~、見逃されずに良かった!
インパクトあり過ぎましたか?毛虫。

さてもちさんも大ファンでしたね!
お急ぎでなければお貸しいたしますが、幹事会もないしねえ‥‥。装丁の「白い手」
も一度見たら記憶に残るいいデザインです。またもちさんの感想もお聞かせくださいね。このブログではあんまり詳細の感想をあえて書いておりませんので。
[ 2006/08/24 17:21 ] [ 編集 ]
買ってきて、家事で1~2度中断したものの、一気に。

身につまされるものがありました。特に、「親を何だと思っているんだー。それは自分自身に対して発すべき台詞だと気づき、彼はがっくりと項垂れた。」という件。

ラストは泣けましたね。
[ 2006/08/27 08:21 ] [ 編集 ]
おっ、もう読まれましたか!
何気ない日常の生活の中の光景でありながら、まさか自分にはこんな事件起きないだろうと思ってしまう展開に自然にのめり込んでしまいますよね!
実は読んでいて最初の方で、ご主人の考えていた方策はわかってしまったのですが、最後のおばあちゃんに「してやられたな!」というところが見事でした。
昔は親子3代くらいは一緒に同居していたのは当たり前でした。今はどんどん家を出て核家族化していますが、また親と同居して仲良く暮らしていく時代が来るような予感もします。希望的観測を含めてですが‥‥。
自分も高校から親と離れて生活してしまっています。親と同居できればとも思いますが、現実東京で仕事を始めてしまうとそう簡単にもいかず、難しい問題を皆と同じくかかえています。
[ 2006/08/28 09:46 ] [ 編集 ]
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